2018年1月19日 (金)

海に約束

013pukipuki誰もいない、夕暮れの、テアカパン郊外の浜ですが。 あれれ、人影が。 何やってるんだろう?

うむむ、こりゃ結婚式の、新郎新婦の記念撮影のようですな。

013pukipukipukiうひひ...、と拡大。

誰もいない海で、永遠の愛を誓う。 こりゃ、絶対に大丈夫ですな。 海に約束したから...。

なに言ってんのよ、アンタ。 海になんか約束したって、何にもならないわよ。 約束するのは、アタシとよ、ア・タ・シ・と! はい、これ、アンタの生命保険、こっちは離婚なら全財産を置いてく誓約書、子供の養育はアンタよ、おら、早くここにサインすんのよ...。

...海に約束のほうが、良いよね。

 

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2018年1月17日 (水)

はい名刺

007pukipuki煉瓦を使って、こんなのを作りました。 きれいに並べて、両端は煉瓦を縦に埋めてます。  綺麗な焼き色の、カチカチに焼けた煉瓦の通路。 どうです、なかなか素敵でしょ。

さて、その煉瓦を買いに、煉瓦の製造元まで行ってきたんですが。 テアカパンから50kmほどのところで、シエラマドレ山脈の山裾になります。

元々、メキシコの家は、煉瓦造りです。 だんだん煉瓦を焼く人が減ってきてるんで、最近はコンクリートブロックの家も多くなりましたが、煉瓦は今でもメキシコの主要な建築です。 煉瓦の家のほうが、通気があって快適だし。 それに、きれいだしね。

004pukipukiまず粘土を捏ねて、馬やロバの糞を混ぜて、型に入れて干す。 それから、焼き上げて、出来上がり。 こう言えば簡単ですが、良い粘土が必要で、配合や捏ね方、それから積み方や焼き方にノウハウがあります。 これも職人芸ってわけですな。

003pukipuki写真は、焼きあがった煉瓦で、上のほうから出荷して行って、もう残り少なくなってます。

日干しにした煉瓦を、ピラミッドみたいに積み上げ、回りを泥で覆う。 中に通路で薪を燃やす。 通気口を開けたり閉めたり薪を足したりして火加減を調整しながら、数日がかりで焼き上げます。 炭焼きと似てるかもしれません。

035pukipuki良い煉瓦だね。 おお、分かるのか、ハポネス、ここは一番良い粘土が出るところでな、あとは腕さ、20年も焼いてるからな、こんな色と固さを出せるのは俺様だけだぜ。 ハイメおじさん、ご機嫌です。

また買いに来るよ、電話番号ちょうだい。 おお、いいとも、ちょっと待ちな。 煉瓦の山をかき分けて、取り出したのがこれ。 ほれ、俺の名刺だ、持って行きな。 (*^ー゚)b

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2018年1月16日 (火)

さすがメキシコ

005pukipuki昨日のスイカですがね、さっそく切ってみました。 あらま、隙間が空いてる。 よく見ると、ヒゲの形をしてますな。 さすがメキシコのスイカですな。

008pukipukiさて、こんなスイカ君ですから、マッチョにいただきましょう。 塩をふり、ライムをしぼり、チリパウダーをかしゃかしゃふりかけ、チリソースをどぶどぶかける。 うはは~、真っ赤っ赤~。 これがメキシコのスイカの食べたかです。 さすがメキシコ、でしょ。

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2018年1月15日 (月)

スイカ畑

018pukipukiテアカパン郊外の、スイカ畑。 テアカパンは、砂の堆積でできた半島ですから、スイカ栽培に適しています。

さて...、日は傾き、人っ子一人いないスイカ畑。 へっへっへ、頃は良し。 ネコ足になって柵をくぐり...。

011pukipukiなんてことは、善良な隠遁者、OTTOおじさんはいたしません。 ちゃんと隣接する集荷場に行って、買います。 村の若者たちや出稼ぎの人たちがいます。

013pukipuki山から下りてきた、インディヘナの人たちも。 こちらは畑の農作業を担当です。

雨季の後の10月に苗を植え、今がスイカの収穫時期です。 常夏のテアカパンでは、一番涼しい今頃でも最高気温28度、最低が18度ぐらい、降雨の心配なし。 他にチレやトマト、トウモロコシとか、全ての夏野菜が出来ます。 冬が夏野菜の農繁期なんです。

このスイカたち、傷のない優良品はトレイラーに積まれ、遠路アメリカに輸出されます。 国境のアリゾナまで1200kmです。 で、難有りは、地元の青果店や露店へ。

026pukipuki2つ買いました。 一個10ペソ(65円ぐらい)です。

スイカって重いもんですな、やれやれ。 おい、愛ネコ、レイチャ、胸が大きくなっただろ、ぼよよ~ん、うひひ...。 ふにゃ~ん...。 ちゃんと傍に来て、労をねぎらってくれます、るんる~ん。 飼い主運が悪いのではなかろうか、なんて思ってたりしてね。

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2018年1月12日 (金)

テアカパンの小イカ

009pukipuki海辺にネコ、似合いますな。 ウミネコちゃん、ごっちへおいで! テレパシーが通じて、親愛の眼差しで歩み寄る。 僕の手の匂いをひくひく嗅いで、喉をごろごろ。 はい、アミーゴです。

この頃、ネコにモテるのね、ほとんど百発百中。 テアカパンのネコ使いの名を欲しいままにしております(ホントかよ?)。

004pukipukiさて、今日は小イカが手に入りました。 エビ漁の混獲で、少ししか獲れないし集めても2足3文なんで、普通は海にポイなんですが、僕がしつこく頼むもんだから、選別の時に選り分けてくれたんですな。 ありがたや~。

この小イカ、ほんの6~7cmの種類です。 卵をいっぱいに持ってますから、これで大人のようです。

ところでね、メキシコ西海岸には、コウイカの類がいないの、知ってました。 それから、普通のイカ類だって、バケモノみたいにでかくてゴム草履みたいに不味いアカイカと、それからこの刺身では固すぎるこの小イカしかいない。 日本には、いろんな種類のイカがいて、いつでも美味しいイカ刺しが食べられて、うらやましい限り。 浜からアオリイカが釣れるなんて、夢のような話ですよ。

009pukipuki_2さっそく、塩茹でにしました。 この小イカ、茹でても固いんで、しっかり茹でました。 沸騰してから10分ぐらい。 皮が剥げてしまいましたが、しこしこ丁度良い具合に茹で上がりました。

メキシコ風にライムを絞り、チリソースを振りかけていただきました。 所変われば食材も変わり、料理法も変わるという訳ですな。

うむ、旨い、マッチョ~。 でも、酢味噌のほうが良かったような気もするなぁ。

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2018年1月 9日 (火)

昔は良かった

003pukipukiテアカパンの湾口。 ここは潮流が速く、潮の干満で流れが頻繁に変わる。 水深はほんの数メートルですが、一番の大物釣り場です。 魚はもとより、すぐ目の前にイルカやウミガメが現れることもあります。

016pukipuki本日の釣果。 フエダイの仲間で、パルゴ・ドラド(金色のフエダイ)と呼ばれてる魚。 英名イエロースナッパー、Lutjanus argentiventris

残念ながら、20~30cmの小物ばかり。 ほんの5年前には、40cmを超える大物もずいぶん釣れたんですが。 (http://teacapan.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-c686.html

009pukipuki炭を熾して、焼き魚にしました。 美味しかったですが、やっぱり大きなのにはかないません。 昔は良かった...。 またチャレンジします。

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2018年1月 8日 (月)

フィエスタ優先

010pukipukiまた夕暮れの写真ですが。 いつも海ばっかりなんで、今日は村外れの農道から。 テアカパンでは、天気が安定しているときは、日没頃には風がぴたりと止んでしまう。 夕凪ってやつですな。 微動だにしない椰子の葉のシルエットが素敵。

メキシコのクリスマスお祭り騒ぎは、12月半ばのポサダというフィエスタで始まり、クリスマスまではフィエスタ続き。 そして新年のあと、東方3博士の日と言うのが1月5日、6日にありまして、またまたフィエスタで子供たちはプレゼントを貰う。 これらはキリスト様の誕生に関しての習慣でして、だんだん宗教色は薄れてきていますが、まあずっとフィエスタ続きってわけです。 それもやっと、本日でひと段落ってことになります。 やれやれ。

005pukipukiさて、今日はテアカパン村のメインストリートを封鎖して、フィエスタをやっていました。 大音響の音楽を響かせ、子供たちはピニャータを叩き、老いも若きもダンスに興じる。 べつに政府関係の公の催しなんかじゃなくて、単なる村人個人のお子様の誕生パーティです。

村を貫通する唯一の舗装道路が通れなくなって、皆でこぼこ土道を迂回するはめになります。 でもここは楽園、超おおらかな土地柄です。 文句を言う人は皆無。 フィエスタが、すべてに優先ってわけですな。

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2018年1月 7日 (日)

パンパノ

Pukipukipuki今日も、きれいな夕暮れ。 なんや、毎日おんなじやん、ですか? いやいや、とんでもない。 毎日見てると、違いが分かるようになるんですよ。 そして、刻一刻と変化していきます。 その輝きの、儚いこと。 だから、きれいなんですよね。

ところでね、上にごく薄く見える、たての帯状の雲ね。 珍しい雲ですな。 地震雲ですかね(また言ってる(^-^;)。 まあ、今のところ科学的根拠には乏しいんでしょうけど、毎日空を眺めてると、そういうのも必ずあるように思えてきます。

009pukipukiさて、きれいな夕暮れに、投網にかかった魚はこの子たちです。 Trachinotus paitensis 英名Paloma Pampanoだと思います。

テアカパンで、パンパノとか、ビエヒタ(VIEJITA)と呼ばれている魚。 ビエヒタって、お婆ちゃんって意味です。 なんとなく、そういう風貌ですかね?

006pukipuki約30cmほどの、亜成魚です。 これぐらいのサイズまでは、白波が砕ける、ほんの波打ち際で投網にかかる。 大きくなると沖に出るようです。 稀にしか取れない魚ですが、漁師は60cmぐらいの大物を持ってくることもあります。 美味しい魚ですが、まとまらないんで、漁師が持って行ってしまう。 市場には出ない魚です。 さて、刺身と鉄板照り焼きで、いただきましょうかね。

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2018年1月 6日 (土)

年始の夕月

007pukipukiテアカパンの村外れの浜に昇り来る夕月。

1月2日の写真です。 いつもは閑散としているテアカパンの浜ですが、クリスマスから年始は結構な賑わいでした。 近隣の町や、遠くはグアダラハラやドゥランゴからも。 砂浜にテントを張ったり、椰子の葉で簡単な小屋を作って野宿して。 あっちからもこっちからも、喧しいラテン音楽の饗宴。 今夜はフィエスタ、月は一晩中あるし、朝までぽんぽこぽんのすっぽんぽんと踊ろうぜ~って訳ですな。 その意気込み、良しです。

OTTOおじさんは、庭で一人で観月でした。 隠遁者の爺ですから。

メキシコでは、クリスマスから新年は、最大の休暇シーズンです。 お正月はクリスマスのおまけってかんじなんですが、始動が遅くて会社も官庁も今週はほとんど休業状態。 まあ来週からぼちぼちですな。 冬休みもお終いで、月曜日から新学期です。 休暇モードが抜けるのは まだまだ先になりますけどね。

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2018年1月 5日 (金)

明日はお別れ

020pukipuki我が家に、こんな子が来てます。

テキサスゴーファーガメ、Gopherus berlandieri テキサス南部からメキシコ北東部の砂漠地帯に生息する陸ガメです。

甲長約8cmの幼亀です。 成亀でも、20cmぐらいの小型種です。

息子の友達の亀なんですが、休暇で里帰りするんで、その間、世話をしろと。 息子が預かったんですが、その息子も我が家に里帰り。 それでうちに連れてきて、2週間になります。 僕にすっかり慣れて、手の上を歩いたり、手渡しで葉っぱを食べたり。

041pukipukiどう、可愛いでしょう。

しかし、子亀のくせに、おじん臭い顔をしていますな。 おなえ、いったい何歳なんだい?

息子の休暇も終了で、明日はお別れです。 

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