2019年5月21日 (火)

出られないの?

020ukipuki今朝、トイレに行ったら、シンクにトカゲちゃんがいました。 僕を見て逃げようとするんですが、足が滑って空走りしてます。 ほんの10cmほどの高さなのに出られないのね。

019pukipuki_3ずんぶんお疲れのようです。 いつからいたんですかね? ひょっとして昨夜から? 囚われの身を憐れんで、排水口に身投げするところだったのかもしれません。 草むらに放してやりました。

ところでトヨタの社長が終身雇用はもう難しいと言ったとか。 そりゃあ終身雇用なんていう雇用習慣は前時代的な封建制度の延長そのものですから無くなっていくべきでしょう。 年功序列や勤続年数ではなく能力や業績が評価されるなら、正規非正規の格差が無くされ、そして再就職が不利にならないなら、誰だって自分に向いた好条件の仕事を探します。 労働市場は活性化され、適材適所によって社会も個々の人生も活性化されハッピーになるでしょう。 それから単純労働がもっと評価されるべきでしょうね。 黙々と馬車馬のように働く肉体労働者も、単純作業を確実にこなし続けるオペレーターも、絶対に必要で重要なのですから。 そしてそういう仕事が好きで向いている人もいます。 優秀な単純労働者が、優秀な管理職や技術職と同等に厚遇されても良いはずです。 じつはOTTOおじさんも単純労働好きでしてね、喜んで単純労働者になりますけどね。 皆が自分に向いた自分の役割を持ち、日々元気に働き暮らせる社会になれば良いですね。 🎶良い子が住んでる良い町は~、楽しい楽しい歌の町~、花屋はチョキチョキちょっきんな~、鍛冶屋はカチカチかっちんな~(また歌ってる...😃)。

| | コメント (0)

2019年5月19日 (日)

エステロのエビ

002pukipuki_2 のどかな土曜日の昼下がり、コンコンとドアを叩く音が。 日に焼けたお爺ちゃんが自転車に跨ってます。 エビ買いませんか、これでお終いなんで安くしますよ、キロで120ペソ(約700円)です。 荷台のバケツを覗くと、けっこう新鮮な良いサイズのエビ、でも養殖もののようです。 養殖物は飼料が腸に残ってたりするし、たまに泥臭いこともあるんで僕はめったに食べないんですよね。 それを言ったらお爺ちゃん、いやいや、エステロのエビですよ、昨日の晩獲ったんです。

エステロ(ESTERO)とは、汽水域の湿地帯のことです。 テアカパンのエビは、産地で3種類に呼び分けられてましてね。 海で獲れるエビ(アルタマール、ALTAMAR)、養殖エビ(クルティボ、CULTIVO)、それからエステロのエビ。 海のエビは身が締まって滋味があるが殻が固い、エステロのエビは養殖ものにそっくりな白エビだけど味は濃厚で美味しい。 値段は海、湿地帯、養殖の順になります。  知っておくとエビの買い物上手になれます。

養殖エビとエステロのエビは見分けが難しいんですが、正直そうなお爺ちゃんだったので信じることにしました。 だったら120ペソは安い、残ってた3キロばかり、全部いただきました。

033pukipuki_2さっそく塩茹でにしました。  どれどれ、うん、美味しい! これは本当にエステロのエビです。

063pukipukiそれから、から揚げ。 これ、凄く簡単で美味しいんで、やり方書いときますね。 エビを洗って水気をきったら、軽く塩コショウをする。 それから顆粒のダシの素を少々混ぜて馴染ませる。 小麦粉をさっとまぶして中温でパリッとなるまで揚げる。 以上です。 頭ごと、殻ごと、むしゃむしゃいただきます。

| | コメント (0)

2019年5月17日 (金)

もんくありません。

052pukipuki 今日は曇り空。 西風が強い。 海は荒れ気味でうねりもある。 コーストガードの屋根には赤旗が立っていた。

047pukipukiこんな天気なのに、漁師のベニーさん、お願いしてたフグを持ってきてくれた。 テアカパンのフグは、4月、5月が産卵期で、漁獲シーズンです。 小舟で湾口の浅瀬にでて、波に揺られながらの一本釣りで獲ります。

050pukipuki全部で5キロ。 皮を剥いできれいに洗って、一匹ずつラップでくるんで冷凍します。 美味しいから揚げやフグ鍋がいつでも食べられます。 以下、ベニーさんとの会話。

おいOTTO、ほれ、お前のフグだ。

うわぁ、ベニーさん、こんな天気なのに。 僕のために出てくれたの? 波、凄かったでしょ。 無理しなくてよかったのに。

ばか言え、誰がお前のために漁に出るかよ。 だいじょうぶだから出たんだよ。

でも天気予報では荒れるって言ってたし、港に赤旗あがってたでしょ、見ないの?

見るよ。 でもな、決めるのは俺様だ。 今まで何べんも危ない目にあって来たし、死んだ奴もいるんだ。 命がけの真剣勝負なんだよ、漁は。 机に座ってかちゃかちゃやってる連中の言うことを信じて死んだら諦めがつかないじゃねえか。 だから俺たち漁師はな、自分しか信じないのさ。 どんな凪でも出ない時は出ない、ハリケーンが来てても出るときは出る。 どうだOTTO、もんくあっか?

いいえ、もんくありません。 とても重い言葉です。 僕もこれから、そういうふうに生きようと思います...😃。

| | コメント (0)

2019年5月16日 (木)

雲のある夕暮れ

007pukipuki_5 昨日の夕暮れ。

044pukipuki_2今日の夕暮れ。

同じ場所の景色ですみません。 我が家の前です。 夕暮れは、少し雲があったほうがきれいだね。

一回の使用価格が3350万円の白血病の新薬の記事があった。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190515/k10011916561000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001 患者から取りだした免疫細胞に、がん細胞を認識しやすくする遺伝子を人工的に組み込むとともに攻撃力を強化し体内に戻す...。 保険適用が決まったと。 それから、他にも何千万円もかかる高額医薬品がずいぶんあるとも書いてあった。 医学の進歩は凄いもんだなと感心したのだけれど、割り切れない気持ちが澱のように残った。 タブーなのかもしれないのだけれど、命を金に換算するようで嫌なんだけど、そうまでして救うべき命なのだろうかと思った。 理不尽に顧みられもせず消えて行く命が数多あるのに、その何百分の一のお金で確実に救える命がたくさんあるのにね。 難治の患者が寄付金で高額医療を受けて、なんて美談も良く聞くけど、その陰でもね。 このアンバランスさはどうだろう。 でもね、もしたとえばわが子がそうなったとしたら、やっぱりできる限りのことを望むだろうし。 そして、もし自分がそうなったら、もういいよって言えるだろうか?  言えると思うけど。 もうこんな歳だしね。 でも分からないな。 高度な医療を必要に応じて誰もが安く使えるようになればいいんだけど、難しそうだし。 人類は価値観を修正する時期なのかもしれないね。 まずは自分のことから考えてみようと思う。

| | コメント (2)

2019年5月15日 (水)

簡単モヤシ栽培

025pukipuki_5緑豆もやし、一回めの収穫です。 上手く行きました。 これでいつでも新鮮なモヤシが食べられます。

緑豆はマサトランのハイパーソリアナ(HIPER SORIANA)で見つけたんですが、600grで87ペソ、いささか高いんですよね。 メキシコ在住の方、緑豆を安く買えるところをご存知でしたら教えてください。

では、OTTOおじさん式、緑豆モヤシ栽培、いきます。

017pukipuki_1栽培に使った道具。 直径約35cmのバケツ(洗濯用に買って使ってなかったやつ)、プラスティック製のざる(バケツの底に収まるサイズ)、ふた(ネコの玉ころがしオモチャを転用、何でもいいです)、半欠けの煉瓦(台になれば何でもOK)。 あと、古タオルと着古したTシャツ(厚手の木綿の布ならなんでもOK)。   

027pukipuki_28時間水に浸けた緑豆をざるに広げます。 一部はもう皮が破れて根が出始めています。 水に浸ける時間はいい加減でいいけど、12時間を超えないほうが無難でしょう。  量は今回は最初だったんで少なめにしましたが、豆が少し重なるぐらい入れて良いと思う。 

028pukipuki_2バケツの下に煉瓦を入れます。 水を2cmほどの深さに入れる。

029pukipuki_2濡れたタオルを煉瓦の上の敷く。 タオルの端っこはバケツの底の水に届くように。 常にタオルが湿った状態に保てます。 その上に豆を入れた笊を乗っけます。

006pukipuki_2滴が垂れるぐらい湿らせた着古しTシャツをかぶせます。 ここでもTシャツの端っこは水に浸るように。

007pukipuki_3ふたを置いて、成長を待ちます。 暖かいほうが成長が早いけど、あんまり暑いと蒸れます。 25~33℃ぐらいまでが無難だと思います。

001pukipuki_3 最低2回、朝夕にバケツからざるを出して、ざっと水をかけます。 写真は、2日目です。 

023pukipuki_24日目。 もう収穫適期になりました。 ちなみにテアカパンの今の気温は、昼間が33度ぐらい、朝方が23度ってところです。 収穫は簡単、がさっとざるから掴み出せます。 ざぶざぶ水洗いすれば豆殻が簡単に洗い流せます。

このやり方だと、水が溜まって腐ることはないし、水を1日やり忘れても乾かない。 よほどのことが無い限り、失敗なしです。 ご参考までに。 

| | コメント (7)

2019年5月13日 (月)

いつの話しだよ?

007pukipuki_4夕日に映える、死者の山。

うむむ、さすがシナロアだな、なんて言わないでくださいよね。 真中やや左の山ね、人が胸に腕を組んで横たわってるように見えるでしょ。 だからです。 屍累々じゃないよ。

026pukipuki_1落日後の西空。 今日は一日中、本当に雲一つない暑い日だった。

ところで今日は、漁師のおやじと浜で落ち合うはずだった。 6時だっていうから、投網を下げて時間通りに行ったけど来やがらない。 7時を過ぎて帰り支度をしてたら、やっと来た。 携帯を突き付けて、6時って言ったのはお前だぞ、ほら、7時15分だよ。 父っあん、少し考えて、ああ夏時間になったんだよな。 う~ん、それってもう一か月以上前なんだけど。 ここの漁師や農夫ときたら、夜が明けるのと日が暮れるの以外、全然気にかけてないんだよな。 僕も見習わなきゃね。 

| | コメント (0)

2019年5月12日 (日)

なんだかね...

029pukipuki_3 5月10日(金曜日)は、メキシコの母の日でした。 日本は、日曜日の今日ですよね? 良き母の日をお過ごしくださいませ。

ラテンアメリカ諸国でも日本と同じく日曜日の国が多いんですが、メキシコは5月10日の固定祭日です。 そんでもってね、学校では前日の木曜日に母の日の催しをやる、お母さんを招待してフィエスタ、授業はありません。 で、金曜日から3連休。 うまくやってますな。 お仕事だって推して知るべし。 町も村も農園もフィエスタモードで人出も多いんですが、閉まってるお店やレストランもけっこうある、稼ぎ時なのに遊びに行ってんだろうね。

OTTOおじさんが仕事で絡みがある中南米もね、おっ、メール入ってる、返事が来たぞ、よしよし、なんて開いて見ると、ハッピーマザースディ~🎵、とかで仕事のことなんて一言も書いてなかったりして。 なんだかね、日本なんかとは次元が違う余裕って言うかね。 ラテンアメリカってほんと、ワンダーランドだわ。

ところでね、日本では低所得世帯を対象に大学無償化法が成立とか。 色々と突っ込みどころがあるみたいだけど、対象になる方々には福音でしょう。 年収270万以下の世帯は全額援助とか。 で、それに対して、年収270万って食うのもままならない貧困世帯だっていうコメントがあったりして。 ふむ。 270万ってメキシコだと中の上か上の下に当たる収入です。 それで食える食えないって。 物価や生活水準が違うにせよね。 日本の様な国で貧困なんてあってはいけないことだと思う。 でも思い返せば、日本の生活って何かと金がかかったなと思う。

メキシコってね、GDPではうんと貧しい国なんだけど、暮らしてはいけるのよね。 全国民が無償で医療サービスを受けられる、公立の学校は無償だし、私立だってそこそこの成績なら学費免除や割引がある。 電気や水道は累進価格で生活に必需な使用料まではうんと安い。 水道は払わなくても止められないし(法律でそう決まってる)、電気は止められるけど盗電という手があって本当に貧しい人達には見て見ぬふりをしてくれる。 固定資産税も安いし(我が家なんて年1万円)滞納してもいつまでも待ってくれるし。 自動車学校なんか行かなくっても免許は簡単に取れるし、地方の田舎に住んでるとそこいらを運転するだけなら免許なくてもOK、車検もない。 保険も強要しない。 消費税は高いけど必需品は無税だし。 建築法もなんのその、家も自分で勝手に建てられる。 何でもゆるくていい加減なんだけど、何事も庶民基準で、貧乏人の生存権が保障されてるっていうか。 それを脅かしたら政府がひっくり返ってしまう国でもあるから。 何事もバランスなんだけど、日本も少しは参考にしても良いんじゃないかと思う次第。

| | コメント (0)

2019年5月10日 (金)

緑豆もやし試し栽培

003pukipuki_6 先日、マサトランのスーパーで見つけた緑豆。 モヤシを作ろうと、まずはテストです。 空き瓶の底に湿らせた脱脂綿を敷いて、20粒ほど入れる。 翌日にはもう、皮が破れて芽が出はじめていました。 朝と寝る前に水を注いで捨てるを繰り返し、4日目の朝、こんなになりました。 発芽率、ほぼ100%、成長早いです。 もう、収穫適期のようです。 今のテアカパンは日本の真夏の気温だからかな。

005pukipuki_1 瓶から出しました。 良い感じ。 ちょっと細くて華奢ですが、これはそういう品種なのかもしれません。 そのまま食べてみましたが、しゃきしゃき美味しいです。

025pukipuki_4どうやら大丈夫のようなんで、量を増やして栽培開始します。 とりあえず、モヤシ炒め一回分ぐらいをやってみよう。 軽く一握りの量を水に浸けました。 今夜、水から上げて笊で育ててみるつもり。 さあ、村の荒物屋に材料を買いに行かなきゃ。

| | コメント (3)

2019年5月 9日 (木)

地産パイナップル

013pukipuki_3 エスクィナパ市の入り口の線路脇のピックアップで、パイナップルを売ってました。 看板も何も出てなくて、道路からけっこう遠いところだったんですが、カアチャン目ざとく見つけて車を寄せる。 こういう売り方のパイナップルは地産の産地直送です。 生産者が売ってる場合も多い。 スーパーのパイナップルとは比べ物にならない美味しさ。 絶対買いです。

016pukipuki_3訊いてみると、やっぱりそう。 隣州のナヤリットから来たそうで、林床栽培の地物パイナップルです。 日蔭が好きなパイナップルを、原生林の林床を耕して栽培してます。 うちのほうの地方独特の栽培法かもしれません。

皮を剥いて、ちょんちょんと刻んで袋に入れて20ペソ(120円ぐらい)。 辛いチレパウダーもかけてくれます。 丸のままなら、一個10ペソです。

030pukipuki_4味見をして美味しいのを確かめて、3つ買いました。 ソフトボールよりちょっと大きい程度の小ぶりで真ん丸のパイナップルです。 ちょん切った頭も少し貰ってきました。 土に刺しておくと根付くんでね。 裏のマンゴーの木の下に植えてみようと思います。

| | コメント (0)

2019年5月 7日 (火)

緑豆

023pukipuki_1 マサトランのソリアナというスーパーに、こんなのがありました。 MUBG BEANS,緑豆。 モヤシに使う豆です。

024pukipuki_3このスーパーにはオリエンタル食品と健康食品がごっちゃになったようなセクションがあって、そこで見つけました。 600gr入りの箱が、87ペソ(500円ぐらい)。 モヤシ用じゃないようです。 箱の裏には調理法が載ってますから。 サラダとかスープとか。

テアカパン近辺ではモヤシが売ってまないんで、作りたかったんですよね。 芽が出るかどうか分かりませんが、買ってみました。 そのまま食べる用だから殺菌剤とか使ってないでしょう、安心です。 芽が出なかったら煮て食べよう、失うものは何もないよね😃。

025pukipuki_3箱を開けたら、こんな感じです。

027pukipuki_1まさしく、モヤシ用の緑豆です。 さっそく試しに少しだけ水に浸けて、モヤシの試しづくり、やってみます。 うまく行けば、いつでも新鮮なモヤシが食べられるようになるぞ、しめしめ。 あわよくば、裏の空き地で緑豆を栽培して、自給できるかもしれません。 経過、追って報告しますね。 

| | コメント (2)

«選挙