2015年4月14日 (火)

ウミガメ楽園

Img_8216_convert_20150414045436メキシコ西海岸、シナロア州南部の沖合。 シイラ漁の小舟に乗ったんですが、ウミガメがたくさんいて、驚きました。

漁師たちからは前々から、ウミガメなんてごろごろいるよって聞いてはいたんですけどね。 いえね、漁師ってのは大げさでしてね、話に尾ひれはつくし、年に一度の大漁がいつもになるし。 眉唾だと思ってました。 それに、ご禁制なんですが、鰭と頭のスープ(CALDO DE CAGUAMA)やお肉の炭火焼は漁師町のごちそうでもあるし、こいつら言い訳言ってやがるな、なんて。 まあ最近は見つかったら財産没収に近い罰則くらうから、大っぴらにウミガメ謝肉祭なんてのはやらなくなりましたが、長く漁師町に住んでると、お呼ばれの時なんか、う~む、これは...、なんてのに出くわすこと数多。 まあ、深く詮索せず、ありがたくいただくんですけどね。

Dscf7621_convert_20150413144241ほんとうにね、こんな風に、海面に甲羅を出して、のんびり浮いてます。 あちこちに、点々と。 目の良い若い漁師が舳先に立って海原をざっと見渡す。 OTTO,11匹見えるよ、海の底には何十倍もいるからよ、最近煩い事言うんだけどちっとも減っちゃいないよ、昔みたく魚が獲れない時にたまに獲って食っても全然大丈夫なんだ、浜で卵を根こそぎ掘り返して食っちまうのはマズいけどよ。

ふむふむ、現場を見ながらの漁師の話、説得力あります。

Img_8205_convert_20150414041525エンジンを落として近寄っていくと、ボコッと潜って逃げてしまう。 でも、呑気な奴もいて、この子なんか漁師が舷側に屈んでヒレを掴んで、握手~なんてやったら、やっとおたおた潜って行きました。 僕も触りたかったんですが、揺れる船から海面に手を伸ばすのって、けっこう怖いんです。 躊躇してるうちに、チャンスを逃しました。

泳ぐの、結構速いです。 青黒い外洋の海の中では、オリーブ色がかった灰色に見えます。 ヒレを交互に動かして、まるで首の短いプレシオサウルスのようです(見たことないけどね( ^ω^ ))。

Img_8206_convert_20150414042026この子は、いったん潜って見えなくなったんですが、何を思ったかまた浮いてきて、周りを半周してくれました。 ここいらによくいるウミガメは、アカウミガメ(CAGUAMA)とアオウミガメ(TORTUGA VERDE)で、あとタイマイ(CAREY)もみかけるそうです。 この子は、アオウミガメかな?

旨いのはVERDEのほうだ、CAHUAMAはちょっと臭いがあって料理に手間がかかるんだ、聞いた話だぜ、オレは獲ったことも食ったこともないからよ。 ...(^-^;。

Dscf7630_convert_20150413144022この子は、シイラ漁のトランパのロープにヒレが絡まっていました。 バラして鍋に叩き込もうとしてるんじゃないよ、ロープを切って放してやってるところです。

いやぁ、こんなにいるんなら、ウミガメウォッチング観光ツアーも可能かもしれませんな。 ちょっと慣らせば、ウミガメと遊ぼう触れ合いツアーとか、浦島になろうウミガメライドなんかも。 まあ、小舟でこの海域まで来るのは、かなり冒険なんですけどね。 急遽ホオジロザメと遊ぼう、なんて展開になる可能性もおおいにあるでしょうし。

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2015年4月10日 (金)

シイラのポキ風

Img_8222_convert_20150410102253不漁に終わった、今回のシイラ漁。 いちばん小さな魚を一匹だけいただきました。 1.5kgほどの奴です。 まだ、死後硬直状態、ぴんぴんです。 手にぶら下げて家に帰り着いて、冷蔵庫に放り込む。 ちょっと休もうとベッドに横になったんですが、そのまま寝入ってしまいました。 疲労困憊でしたから。 目が覚めたら、もう日が暮れていました。 さあ、料理しよう。

Img_8247_convert_20150410095119捌きます。 まず、背びれに沿って、ナイフを入れる。

Img_8250_convert_201504100954273枚に卸します。 鮮度良好、良い色してます。

Img_8251_convert_20150410095724皮を引いて、さくに取る。 

Img_8252_convert_20150410100119上身はお刺身に、残りはポキ風にしました。

シイラのポキ風は、OTTOおじさんのオリジナルでして、けっこう人気があります。 そのままで美味しいし、鉄火みたいに巻いたり、軍艦巻に盛ったりも良いです。 料理と言うほどのもんじゃないんですが、作り方いきます。 皮を引き骨をすいた魚肉を、1.5cmぐらいのさいの目に切ります。 腹身や尾っぽ、剥き身など、刺身の残りでOKです。 ボールにとって、オリーブオイルとほんの少しの胡麻油をかけて混ぜ合わせます。 量は、魚肉の表面が脂でぎらぎらになるぐらい、かなりの量です、シイラは脂っ気が無いんで。 さらしねぎをたっぷりと加えます。 今回は、ネギが無かったんで、白玉ねぎ使用。 醤油を回し掛けて、さっくりと混ぜます。 出来上がり。 注意点は、手早く作ること。 油や醤油が魚肉になじまないうちが美味しいですから。 特大のどんぶりに飯をふっくらよそって、出来立てのポキをてんこ盛りにして、生卵を落とす。 ぐりぐり混ぜて、どんぶりを抱えて掻き込む...。 う~旨い、最高ですな、疲れも吹っ飛んでしまいます。

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2015年4月 9日 (木)

テアカパンのシイラ漁

Img_8231_convert_20150409114147シイラ漁の外道に、こんな魚がかかりました。 ウスバハギの幼魚でしょうか? 丁寧に網から外して、海に戻しました。

Img_8200_convert_20150409115404出漁は、午前1時半です。 ご覧のように、こんな小さな船で、真夜中の大海原にすっ飛んで行きます。 船長と手下2人、それからOTTOおじさんと息子の総勢5人。

シイラは昼でも夜でも獲れるんですが、この日は夜明け前の潮回りが良いとの漁師の判断で、こんな時間の出漁となりました。 ああ、眠い。

1時間少々で、75km沖合の漁場に付きました。 シイラ巻き網漁は、海面に椰子の葉っぱにブイを付けたのを漂わせておいて、寄って来た魚を取ります。 トランパと言います。 漁場の海面には、このトランパが何十個も仕掛けてあります。

Img_8224_convert_20150409114730昼間の写真ですが、これがトランパです。 この夜は18夜の月でしたから、一応は海原が見渡せます。 月明りでトランパを探して、モーターを落としてそーっと近づいて、懐中電灯で照らす。 ブイ(コカコーラのぺットボトル)の下で揺れている椰子の葉っぱに、シイラが来ているのが見えたら、網を入れます。 夜の海のシイラは、明かりの中で、緑色に見えます。 残念ながら、魚の付きは悪かったので、夜明けまで待つことになりました。 てんでに船底に転がります。 青い18夜の月のそばに蠍座。 遠く南西の水平線にケンタウルスの2つの明星と南十字が見える。 ゆらゆら波に揺られながら、夜空を見るのはなかなか良いもんです。 でもすぐに寝入ってしまいました。 

Img_8213_convert_20150409115203モーターがぶるるとかかって船が動き出して、目を覚ましました。 夜が明けかかっています。 ほどなく、日の出です。

Img_8212_convert_20150409115013_2遠くに島影が見えます。 絶海の島、マリア諸島です。 ここから約5kmだそうです。 刑務所があるらしい。 島流しでしょうかね。 もし刑務所に入るなら、僕は断然マリア諸島希望ですな。

Img_8223_convert_20150409114350_2最初の網入れで、シイラが3匹獲れました。 一網で、50匹ぐらい獲れることもあるそうです。

Img_8228_convert_20150409113738トランパにシイラが付いてるのが見えたら、モーター全開で周りに網を入れます。 凄い勢いで網が出て行きます。 船長はシイラの動きを見ながら船を操る。 早くしないと、囲う前に逃げてしまいます。

Img_8229_convert_20150409113931トランパの周りに網が入ったら、息をつく暇もなく、網を手繰ります。 ここでも、早くしないと網の下から逃げてしまう。 

Img_8241_convert_20150409113525獲れたシイラは、すぐにハラワタを抜きます。 この日は、不漁でした。 日が高く昇るまで頑張って、やっと30匹ほど。 ほとんどが2~3キロの小ぶりの魚です。 浜値がキロ25ペソですから、ガソリン代を引いたら、ほとんど残りません。 前日に散髪をして坊主頭にしたのが悪かったのかもしれません。

いやぁ、申し訳ないなぁ。 あはは、ハポネス、いつも獲れるわけじゃないんだ、気にすんなよ、漁師はよ、たんまにある大漁で儲けるんだ、船がいっぱいで魚の上に座るぐらいの日だってあるんだぜ、オマエの髪の毛が伸びたらまた誘ってやるよ(^-^;。  

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2015年4月 8日 (水)

シイラ漁にお付き合い

Img_8220_convert_20150408094932久しぶりに、漁船に乗って、漁に行ってきました。 知り合いの漁師から、たまには付き合いな、なんて言われたもんでね。 18歳の上の息子共々。

シイラ漁です。 漁船と言っても、パンガ(PANGA)っていう6mほどの小舟に船外機を引っかけたやつです。 これでテアカパンから、マリア諸島の近く、約75km沖合まで。

漁に行ったって言っても、僕は見てただけです。 だってね、こんな小舟で、大海の真っ只中で、ちっちゃな巻網での漁、すごくタフなんです。 魚を見つけたら競艇みたいに高速でカーブを切りながら網を入れて行く。 首尾よく魚を囲い込んでも、ぐずぐずしてると底から逃げてしまいます、屈強の漁師が阿修羅のように唸り声をあげながら網を手繰る。 まさに人と魚との戦いなんです。 OTTOおじさんたちには、とても一人前の仕事はできませんから。

もしいっぱしのシイラ漁師になろうと思ったらですな、まずはパンガに乗って漁師たちの邪魔にならないように雑用をしながら、波の上での仕事に慣ることからスタートしないといかんでしょうな。 僕なんで、停泊してるパンガに乗っただけでヨロヨロ状態です。 漁師たちは、波を蹴ってすっ飛んで行くパンガの上でも、ピタッと足がついてます。 ぶわぶわ揺れる舳先に立って、悠々と立小便ができるんです。 今回僕は、漁場でおしっこが出来なくて困りました。 舷側に立って海面に向けて飛ばそうと思っても、揺れに気が行って、いくら気合を入れても出ないんです。 じっと集中して、やっと出かけたと息をついたら、とっぷんと揺れが来て、うわぁ落ちると踏ん張る、またやり直しです。 それでも何とかなったんですが、かなり船を汚してしまいました。 おかげで、そこにあった魚を一匹貰えたんですけどね( ^ω^ )。

真夜中の1時半に浜を出て、戻ったのが10時半。 けっこう辛くて、浜に飛び降りたときには、心底ほっとしました。  船底にお尻を打ちっぱなしだったんで赤ん坊みたいに青あざができてるし、振り落とされないようにずっと舷側にしがみ付いてたもんだから体中が痛いし。 今PCに向かってても、まだ体がゆらゆら揺れてる気がしてます。 でも、とっても楽しかったです。 と言う訳で、太平洋の真っ只中での、小舟での漁の様子は、明日書くことにしますね。

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2015年4月 1日 (水)

カウケ

Sam_3004_convert_20150330090009前回記事にした、シクラソマがいた川、インディヘナ漁師の獲物袋には、こんなのも入っていました。

大きなテナガエビ。 Macrobrachium acanthochirus だと思います。 この種も、メキシコ中北西部のシエラマドレ山脈から太平洋に流れ下る河川のみに生息しています。 写真の個体は、ハサミを伸ばして測れば、30cmぐらいあるでしょう。 ハサミが大きいのはオスだけでして、雌は体長が半分ぐらいでエビのような姿をしています。

  
Sam_3003_convert_20150330085650川の生き物でして、きれいな水で流れの速いところにいます。 この種もダム建設や架橋工事による環境破壊や水質悪化、渇水の影響をもろに受けて最近減ってます。 それから移入種のアメリカザリガニも用水路や溜池で繁殖してるし。 まあカウケは清流の生き物で、生息j環境はアメリカザリガニとは重ならないと思うんですけどね。

地元ではカウケ(CAUQUE)と呼ばれて親しまれていて、投網やカゴ罠で獲って食べてます。 そのまま茹でたり、野菜と煮びたしにしたり、しっかりした身で泥臭さ皆無、美味しいです。 元々は川の住民たちの普段の食べ物だったんですが、今では狙って獲って食べるほどいるのは、シナロア州南部からナヤリト州にかけての清流のみだと思います。

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2015年3月30日 (月)

幻のシクラソマ

Sam_3005_convert_20150304074558Cichlasoma beani

シクラソマ・ベアニは、メキシコ北西部のみにいる淡水魚です。 最大約25cm。 ソノラ州ヤキ川(RIO YAQUI)流域を北限とし、シナロア(SINALOA)州全域と、ナヤリト(NAYARIT)州の一部に分布、南限はナヤリト州アメカ川(RIO AMECA)流域。 青緑が基調だが、各河川流域によって、色彩に変異が多い。

熱帯魚のシクリッドの中でも、メキシコから中米にいるシクラソマ(Cichlasoma)の仲間は特にファンが多い。 メキシコ西海岸には写真の種、シクラソマ・ベア二と、その南に住み分けている近似種Cichlasoma istalanumがいるが、生息地全域が超危険地帯だし、限られた地域のみにいる希少種でもあり、おまけにメキシコが野生生物の国外持ち出しを厳しく規制しているんで、垂涎の的と言うか、日本では原種はまず入手不可能だと思う。

Sam_2994_convert_20150304080124_2メキシコは乾季のさなか、河川は、今がいちばん水量がすくない時期です。 シナロア州南部のとある川ですが、流れは途切れて、所々に藻類が底を覆う淵が大きな水溜まりになってる状態です。 

Img_7447_convert_20150309083750もう少し上流に行けば、石灰岩の渓谷もあるんですが、ここも水たまり状態です。

岩から岩へ飛んで渡って上流に遡っていましたら、崖に囲まれた大きな淵に、2人のインディヘナの若者がいました。 素潜りで、魚を獲っているようです。 水面に顔を出して、ふうと息を吹く。 飛沫に虹がかかる。 若者は、白い歯を見せて、僕にモリを掲げる。 陽光にエメラルドのように輝く魚が、刃に貫かれて震えています。 僕は、息を呑んだ。

Sam_3001_convert_20150304075112シクラソマ・ベア二! 20cmを優に超えています。 もうめったにいない魚。 しかもこんな見事な個体を見るのは何年ぶりだろう。 獲物の袋には、7匹のシクラソマ・ベア二が入っていました。

シクラソマ・ベア二は、シナロアの山の住民たちに、モハラ・ベルデ・デ・リオ(Mojara Verde de Rio,(川の緑のモハラ、モハラとはメキシコのタイ型の魚の総称))と呼ばれて親しまれていた魚だった。 かっては淡水ボラと共に、山の住民たちの貴重なタンパク源だった。 それが今、どんどん減ってまして、幻の魚になりつつあります。 原因はまず、環境破壊。 架橋工事によって長期にわたって川が涸れ、全水域からこの種が消えてしまったり。 それから外来種との競合、特に同じ環境に住みニッチも重なるティラピアが脅威です。

Sam_3006_convert_20150330064821今回の場所は、環境はまったくOKで、汚染も皆無です。 これからも、変わるとは思えない、だってあたりは人家のない山奥だし、道すらありませんから。 だけど、さっき見た獲物の袋には、ティラピアも数匹入っていました。 下流から流れをさかのぼって進出してきているのでしょう。 いずれは、シナロアの山河に何万年もひっそりと住み続けてきた緑のモハラ、シクラソマ・ベアニは消えてしまうのでしょうか。

でもね、夕暮れの人里離れた川辺の風に吹かれていて、ふと思いました。 あんな悪相のティラピアだって、シナロアの川に何百年も、何千年も住み続けてるうちに、いつの間にか輝く緑の魚体になっているんじゃないかって。 いつの日にか、誰も知らない枝谷の泉に潜んでいた緑のモハラたちが本流に繰り出して、緑になったティラピアたちと共存するんじゃないかと。 そんな川辺には、きっとまた、インディヘナたちが暮らしているでしょう。 それは僕かもしれませんね。 この幻想はきっと、山の精霊たちがくれたに違いありません。

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2015年3月29日 (日)

漁師風焼魚

Img_8127_convert_20150329114707相変わらず、シナロア州南部の海辺の村、テアカパンにいます。 なんだかんだで一か月以上。 自宅待機ですな、まあ仕事は無いわけではないんですが。

毎日毎日、変わらず良い天気、すっかり暑くなりました。 今日から学校は春休み、それから今週は、春の狂騒行楽ウイーク、復活祭です。 

Img_8131_convert_20150329113644昼間は快晴、夕方にはこんな千切れ雲が出る。 そして日が落ちると雲は消え、夜更けには波の向こうに南十字星がまたたく。

Img_8120_convert_20150329113912昨日の夕方、久しぶりに、投網を打ちに行きました。 獲物は、ボラひとつ。 50cmを超える、立派な奴です。 今のボラは、産卵からの体力回復が終わった頃で、脂の乗りはいまいちだけど、身は締まり、砲弾みたいにぱんぱんに力溢れる魚体をしています。

Img_8123_convert_20150329114236今日のお昼に頂きました。 漁師の奥さんが来てたんで、気を使って、テアカパンの漁師風焼魚にしました。 ウロコを付けたまま背中から開いて、腹腔の血を身にべたべた塗りたくって、炭火で皮目が黒焦げになるまで焼きます。 味付けは粗塩だけ。 身をむしってトルティージャに巻いて齧る。 ウロコ付きで焦げた皮は捨てちゃいます、う~もったいない~。

まあこのやり方は、豪快でささっと出来て良いんですが、僕の好みで言えば、いまいちでしてね。 やっぱり丁寧にウロコを引いて、皮も食べられるように遠火で丁寧に焼き上げたほうが良いですな。

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2015年3月24日 (火)

春の庭にて

Img_8008aa裏庭に来た鳥さん。 スズメぐらいの大きさです。 拡大写真でちょっとボケてますが、凄くきれいな奴。 よし、今度来たら、投網でとっ捕まえてやろう( ^ω^ )。

Img_8006_convert_20150324132110部屋の網戸に止まっていた蛾。 三角やら四角やら、みごとな散らばりようですな。

Img_8010_convert_20150324131338蔓バラには、待望の初花。 しかし、なんだかすっきりしない花容です、狂い八重咲きかな(と勝手に名付ける)。 まあ、横のつぼみは普通咲きみたいですから、初花なんで気合が入りすぎたのかもしれません。

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2015年3月23日 (月)

ウマノスズクサの一種

Img_8035_convert_20150323084726先週はずっと、テアカパンの家の裏の空き地の雑草取りをしてました。 海辺の小村ですから、敷地は広くてね、椰子の木も10本ほどあります。 僕はずっと旅暮らしで、家族に男手がなかったもんで、一年以上ほったらかし、僕の背丈ほどに茂って、荒れ放題になってました。 マチェテを振い、鍬で灌木を掘り起し、やっと終わった、ふう。 取った雑草が小山になってるでしょ。 来週燃やしたら、一仕事完了です。

Img_8078_convert_20150323090728でね、結構厄介だったのが、つる草でね。 枝葉をかき分けて、生え際を探してちょん切って、ばりばり引きはがす。 よく見ると、見慣れない花が付いてます。

Img_8098_convert_20150323085524あらま、これ、ウマノスズクサの仲間ですねぇ。

ウマノスズクサは、ジャコウアゲハの食草ってことで、子供のころから名前は知ってたんですが、このつる草だったのね。 ほんの長さ3cmほどの花なんで、ずっと見逃してました。 な~んだ、どこにでもある雑草じゃん。

Img_8101_convert_20150323090109花を正面から見たところ。 けっこう渋いと言うか、まるで食虫植物のような、不気味な模様です。

Img_8095_convert_20150323085024これは、つぼみ。 つるの茂り具合からすると、花は少ないです。 つるをたどると、ほうきの柄ぐらいもある太い主蔓があります。 かわいそうだったけど、根元からバッサリ取っちゃいました。 まあでも、根が残ってるから、すぐまた伸びてくるでしょう。

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2015年3月22日 (日)

春のキバナコスモス

Img_8085_convert_20150322123225シナロア州南部、エスクィナパ市(ESCUINAPA)郊外、マンゴー畑の脇の草地に、キバナコスモスが群れ咲いていました。 普通は雨季の後、9月、10月の、秋の野の花なんですけどね。

Img_8086_convert_20150322124109今は乾季のさなかですが、たぶん先々月あたりにマンゴー畑に水を引いたんで、それで芽を出して花を咲かせてるんだと思います。 この辺りは年中、日本の晩春と真夏を行ったり来たりしてるような気候なんで、水さえあれば、秋の草花も春に咲きます。 楽園の春風にゆれる、秋の野の花、なかなかよろしいです。

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