2020年7月11日 (土)

夕暮れ3景

048pukipuki_20200709125601 雲間から射す光芒。 薄明光線と言うそうです。 あるいは、天使の梯子とも。 夕方で太陽の位置が低いので、下から上に射しています。

2274pukipuki 一昨日の、紫の夕暮れ。

003pukipuki_20200709125601 昨日の夕暮れも、紫でした。 薄い雲があったり、空気が少し靄ってる時に、稀に見られる夕暮れの空の色です。 サハラ砂漠から砂塵が来てるらしいので、その影響かもしれません。

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2020年7月10日 (金)

種蒔き

Img20200707wa0010parapara やっと雨季最初の雨が降りました。 夜半から雷ゴロゴロで、だけど雨は2時間ほどさらさら降っただけ。 雨量は約20ミリです。 それでも、待望の雨。 本日、トウモロコシの種蒔きをしました。 自家消費用です。

シナロア地方では、雨季と乾季が完全に分かれてましてね。 11月から5月の乾季には一滴の雨も降りません。 そして7月から9月の雨季には、毎日雷ゴロゴロ。 だから天水頼みだと、今種を蒔いて雨季の雨で育てるのが唯一の作柄になります。

091pukipuki_20200709125601 約10m四方を耕して、7つの畝を立て、2条蒔きにしました。

Img20200707wa0006parapara 棒で窪みを作って、3粒ずつ種を落としていきます。 土をかぶせて、作業完了。 株間約20cmですから、7X2X10mX5で、約700株。

収穫予定は乾季に入ってからの、11月以降です。 降雨まかせで無農薬の原始農業で、害虫やハリケーンが大敵ですが、全てが順調にいけば一株に2本成りますから、1400本のトウモロコシの収穫が期待できます。 

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2020年7月 7日 (火)

雲が好き

日本は梅雨終盤。 大雨のようですね。 どうか頑張ってください。

こちらの雨季は8月9月が本番です。 それからハリケーンは8月から11月半ばまで。 まあ、これからですな。 シナロアでも、雨も雷もハリケーンも年々激しくなるばかり。 それから暑さも。 ここ数日の暑さときたら、全身の汗を絞り出してしまうよう。 これはもう、どうしようもないこと。 おう、なんぼでも来たらんかいって、気合入れて備えるしかないですな。

さて、ここ数日に撮った雲の写真を載せます。 

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いつでも雲を見ていたい...。

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2020年7月 3日 (金)

ビルマネム

012pukiupki 我が家の横の空き地の、ネムの木の仲間。

調べてみますと、どうやらAlbizia lebbek。 熱帯アジア原産。 和名、ビルマネム。 シナロア海岸地方では、どこにでもある木ですが 、帰化植物のようです。

025pukipuki_20200703020901 勝手に生えてきて5年目ぐらいでしょうか。 まだ4mほどですが、10m以上の樹に育ちます。

010pukipuki_20200703020901サギの雛鳥の冠毛のような、ふわふわの繊細な花。 日本のネムの近縁種ですから、花は良く似ています。 紅はさしませんが。 

ネムって日本では梅雨時の花ですね。 こちらでも6月から7月が花期なんですが、乾季の終わりのいちばん乾燥した時期にあたります。 それからこの花、夕方になると、強く香りはじめます。 蒸し暑い熱帯夜の微風に乗って、20mも離れた窓辺に匂って来るほど。 熱帯の花って、夜に香るのが多いように思います。  

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2020年6月27日 (土)

スーパーセル

013pukipuki_20200627060601 午後3時半ごろにはこんなだった、東のシエラマドレ山脈に発生した雷雲。

23f57536edb447d88e1061a21011490cpukipuki 6時前に投網を下げて、息子と外洋の浜に行ったんですが、さっきの雲は崩れて中天まで覆って、何だか不穏な空模様になってる。 あはは、涼しくなって良いや。

Img20200625wa0012pukipuki 1.5kmほど歩いて、投網のポイントに着いて雲を見れば、あらまびっくり。 凄いことになってました。

普通の撮影だと収まらないんで、パノラマで撮りましたが、それでも収まりきらず。 黒雲がもりもり沸きあがって、ゆっくり渦を巻きながら迫ってくるのが分かります。 巨大雷雲。 スーパーセルって言うんですかね、こういうの。

おそらくこいつの下は、暴風と落雷の雨あられ。 投網なんて打ってたら、命がいくつあっても足りないぞ(デンキナマズとか獲れたりしてね😃)。 だけども逃げようにも車まで、急いでも15分はかかります。 万事休す、と思いました。

Img20200625wa0018pukipuki ところが、写真を撮ったりしながら、うわぁ、どうするどうするっておたおたしてるうちに、黒雲は帯状になって、頭上に到達したときには力を失ってしまいました。 やれやれ、助かった。

Img20200625wa0019pukipuki こんな景色の中で、投網を打つって最高です。 獲れたのは、小魚3匹だけだったけどね。

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2020年6月24日 (水)

雨季待ち

071pukipuki_20200624122001 今日の夕暮れ。

お昼前に、メキシコ南西部太平洋岸のオアハカ州でM7.5の大地震がありました。 今のところ死者5人だそうですが、これから増えるでしょう。 OTTO翁が住むシナロアは1200kmほど離れていますから、全然揺れませんでした。

ずっと籠城状態で、庭で一日中空を見てる生活なんですが、今回は地震雲らしいのは無かったように思います。 まあいつも出るわけではなさそうだし、雨季前で低空に雲が多かったんで、よく見れなかったのかもしれません。

074pukipuki ずっと時間があるんで、我が家の横の空き地で、ほんの少しだけですが、OTTO翁ファミリーの主食、トウモロコシを作ることにしました。 約10m四方(1アールですな)を、毎日の日暮れ時の1時間ほど、鍬でえっちらおっちら耕して、本日準備完了です。 汗だくで良い運動。 1週間かかりました。 いつでも種が蒔ける状態。 雨季の一発目の雨が降り次第、種まきです。 天水頼み、お天気任せの原始農業ですが、しっかり降雨があり、大きなハリケーンが来なければ、うちで食べる分ぐらいは取れると思います。

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2020年6月20日 (土)

庭の生き物

 夏至ですね。 北回帰線より少し南のテアカパンでは、太陽がほんの少しだけど北から照ります。 一年でいちばん暑い月。 それから、去年の11月からの長きにわたった乾季の終わりの月。 半年以上も雨らしい雨は降らず、全てが乾ききっています。 そんな我が家の庭の生き物たち。 

Img20200602wa0001pukipuki メキシカンパロットスネーク。 細身の綺麗な緑のヘビです。 この子は庭に住みついていて、通称グリちゃん。 グリーンなんでね。 長さ1.2mほどあります。 カエルを呑んだ直後で、首のところが膨らんでます。

Img20200613wa0010pukipuki トゲオイグアナの仲間。 30cmほどの亜成体です。 子供の頃は緑ですが、大きくなるにつれて黒くなる。 グリーンイグアナとは別種の、尾っぽがトゲトゲっぽい黒いイグアナです。

ハンモックでお昼寝中のOTTO翁のお腹の上でお付き合い。 ここは楽園、生き物みな兄弟ですからね。 と言うのは微妙でして、この子、うちのボケネコ、シバにつかまってたんですよね。 たっぷり休息を取らせて、放してやりました。

Img20200605wa0022pukipuki はい、こんばんわ。 手洗いのドレインから顔を出した、アマガエルちゃん。 この子はちょっとくすんだ色をしてますが。

Img20200608wa0003pukipuki 普通はこんな、鮮緑です。 アマガエルって、親ガエルは完全な陸棲なんですよ、知ってました。 森や野原に住んでます。 今のカラカラの乾季でも、普通に居ます。 捕まえると、たっぷりおしっこをされます。 水分補給はどうしているんでしょうかね? 

005pukipuki_20200618083901 こちらは、ヒキガエル。 この子も陸棲。 そして地上棲ですね。 もちろんこれらのカエルたち、繁殖は水の中でして、こちらでは雨季でできた水溜りに卵を産み、オタマジャクシが育ち、雨季が過ぎて水溜りが干からびてしまう頃にはもうカエルの形になっています。 えら呼吸から肺呼吸、皮膚呼吸に移行し、陸上で生きられる。 まさに両生類ですね。

Img20200616wa0008pukipuki カミキリムシの仲間。 8cmぐらいあります。 クワガタみたいな大顎で、噛まれると指に穴が開きます。 ときどき見かける程度の、比較的珍しい虫です。 幼虫は枯れ木の幹を食べてるはず。 ここいらにはそんなに大きな木ってないんだけど、どこで育ってるんでしょうかね?

Img20200613wa0005pukipukiこれは、フクロネズミの子供です。 ドブネズミサイズで、赤ちゃんと言っても良いかもしれません。 ネズミの仲間ではなくて、有袋類でして、ネコサイズに育ちます。 英名、オポッサム。 メキシコでは、トラクアチェとよばれてる動物です。 

Img20200613wa0003pukipukiこの子もボケネコに銜えられてたんですが、ネズミそっくりだけどネズミじゃないのよ~と説得して譲ってもらいました。 生き延びることを祈りつつ、裏の草むらに放してやりました。

006pukipuki_20200618080201 裏庭の、落雷で枯れた椰子の木の幹で営巣しているキツツキさん。 穴が巣で、雛鳥たちがいるようです。

028pukipuki_20200618080201 クロスキー号、♀13歳。 我が家の最高齢ネコ。 日本は、梅雨のさなかですかね? 灼熱の南シナロアからご挨拶。 どうかお大事に~、ぐるにゃ~ん。

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2020年6月17日 (水)

童話シリーズ 第9話 カワマ

童話シリーズ、南シナロアの小さな村に住む9歳の少女、セレステのお話。 第9話、いきます。 最後まで読んでいただければ、嬉しく存じます。

 

...幼いころに父母を亡くしたセレステとフラビオ兄さんは、子供のいないテオドーロおじさんとチャヨおばさんに貰われて、村外れの小さな椰子の葉葺きのお家に4人で住んでいます...。

第9話、カワマ

海亀のことを、メキシコでは、カワマと呼びます。 それから、ビールの大瓶のことも、カワマと呼びます。 どうしてでしょうか? 海亀のように丸々と大きいからでしょうか? それとも、海亀が泳ぐように、ゆったりと気持ち良く、酔えるからでしょうか?

セレステが住むパルミト村の近くのチュラビスタの浜には、海亀が卵を産みにやって来ます。 昔はそれをつかまえて食べました。 漁師たちも、海亀が網にかかると、食べました。 スープにしたり、野菜といっしょに煮込んだりすると、とても美味しいそうです。 まん丸いぶよぶよの卵も、蒸し焼きにしたり、生でつるりと食べたりしたそうです。

メキシコでは、今から40年ばかり前に、海亀をとることも食べることも禁止されました。 でも漁師の人達は、今でもこっそりと海亀を食べることがあるようです。

‘‘俺たちも気を付けてんだけどよ、間違って網にかかるやつがいるのさ。 放してやっても死んじまうやつは、食べてやったほうがいいと思うがね。‘‘ 漁師たちは言います。 そうかもしれませんけどね。

 

セレステ達は去年の春、いつもお魚を持ってくる漁師のホワンさんから、息子さんの誕生日のフィエスタに招待されたことがありました。 セレステ達が出かけて行くと、庭の大きな長テーブルに、近所の人達がずらりと座って、大きなお椀からスープを飲んでいます。 セレステたちが座ると、ホワンさんの奥さんが、深皿いっぱいにスープをよそってもって来ます。

‘‘ほほう、カワマンタじゃ。 こりゃ、ごちそうじゃ。‘‘ テオドーロおじさんが大喜びして言います。

カワマンタというのは、海亀のスープの隠語、いわば秘密の言葉です。 海亀は獲って食べてはいけないので、おおっぴらに海亀のスープとは言えませんもの。 ちなみにカワマンタのマンタとはエイのことで、海亀のお肉とエイのお肉はよく似ているのです。

だから警察の人が来て、‘‘お前たち、カワマを食べてるな...‘‘、なんて言われたら、‘‘いや、カワマンタですよ、ただのエイのスープです‘‘、とごまかすわけです。 もちろん警察の人も、薄々知っていますが、それ以上はとやかく言いません。

‘‘お役目ご苦労様です、カワマンタ、お時間があるなら食べていきませんか?‘‘ ‘‘ええ、じゃあ少し。‘‘ お呼ばれしたりもします。 おおらかですね。

さて、庭の隅のかまどには薪が燻っていて、おおきな鍋がかけてあります。 カワマンタが煮えているのでしょう。 セレステは、鍋をのぞきにいきました。 かまどの後ろには海亀の甲羅がすててあります。 よく見ようと顔を近づけて、セレステはぎょっとしました。 そこには、メロンの実ぐらいの丸い物がころがっています。 まぶたがあって、うす目を開けています。 頭はつるりと青みがかった茶色です。 お人形の頭? 違いました、それは海亀の頭なのでした。 セレステは、あわてて駆け戻りました。 もうテオドーロおじさんも、チャヨおばさんもフラビオ兄さんも、ふうふう食べ始めています。 結局その日セレステは、おなかが痛いと言って、美味しいカワマンタを一口も食べませんでした。

 

ところでカワマは、カナルと呼ばれる大きな用水路にもいます。 すっぽんのことも、やはりカワマと呼ぶのです。 30cmぐらいのがふつうですが、なかにはテーブルのような大物もいます。 すっぽんは、やはりとても美味しいし、こちらは獲って食べてもいいのです。 だけども、すっぽんは簡単には獲れません。 よくカナルの岸のコンクリートの上で、甲羅干しをしているのを見ますが、そっと近寄ろうとすると、もうバチャンと水に入って逃げてしまいます。

たまにですが、夜釣りのナマズ釣りの針に、すっぽんが食いつくことがあります。 大きなすっぽんだと、まるで丸太が掛かったように重くて、ぐいぐい引いて、なかなかあがってきません。 真っ暗闇の中ですから、いったい何が釣れたんだろうと心配になってきます。 やがて、懐中電灯の光の輪の中に、白い甲羅がゆらゆら見えはじめ、首をにゅうと水面から出します。 ここでやっとすっぽんだとわかります 

水から引き上げられるとすっぽんは、首を振り立てて大暴れします。 三角にとがった頭に大きな口、まるでヘビのようです。 近づく物にはなんでも噛みつこうとします。 それで慌てて後ろから甲羅を掴んでしまいます。 ところがすっぽんの首は、普通の亀よりもずっと長いのです。 くるりと首を回して、指を噛みつかれます。 ‘‘あいててて…‘‘ まるでペンチではさんだような、すごい力です。 引っ張っても、とれません。 バケツの水につけると、やっと離してくれます。 指は紫色にはれ上がっています。

‘‘すっぽんが釣れたら、釣り糸を持ってぶらさげるんじゃ、そしたらすっぽんは、長い首をだすからな。 そこを後ろから、ほれこうやって、ぎゅっと首を掴むんじゃ。 それでもう大丈夫じゃ。 噛みつかれたりせん。‘‘

テオドーロおじさんが、まるでそこにすっぽんがいるみたいに、身ぶり手ぶりで釣り上げたすっぽんの捕まえかたを説明します。

 

日曜日の朝、いとこのアレリが、マンゴーの林を駆けてきます。

‘‘おじさ~ん...。‘‘

アレリはふうふう息をしながら、家の前にいたテオドーロおじさんに何か言うと、もうパタパタ走って行ってしまいました。

‘‘お~い、お雨たち、出かけるぞ、 はようしたくをせいや!‘‘

テオドーロおじさんは大声で叫ぶと、ピーと口笛を鳴らします。 セレステも、フラビオ兄さんもチャヨおばさんも、ぞろぞろ集まってきます。

‘‘ラモンのやつが昨日の晩、カワマを釣ったんじゃ。 でかいのを3匹もじゃ。 食べに来い、と言うとるんじゃ。 今、スープを作っとるそうじゃ。 これはえらいごちそうじゃ。 さあ、でかけるぞ!‘‘

セレステ達は大あわてで、ニワトリや豚に餌をやったり、洗濯物を干したり、やりかけの仕事を片付けに走ります。

‘‘海のカワマが食べられんようになってしもうてからは、やっとときどきカナルのカワマが食べられるだけじゃ。 ところがカナルのカワマは、海のカワマより旨いんじゃ。 めったに食べられんごちそうじゃ。 さあ、早う行かんと無くなってしまう。 急ぐんじゃ、急ぐんじゃ。‘‘

テオドーロおじさんは、もうすっかり支度ができていて、にこにこ1人でしゃべりながら、みんなをせかします。 

カナルのカワマ、すっぽんならセレステも大好きです。 黄色い細かな脂がキラキラ浮いたスープは、さっぱりしているのに濃い味があります。 熱々にライムをしぼって、白タマネギと香菜のみじん切りを入れて食べます。 うす茶色の肉は、少し川の香りがして、しゃりしゃりと柔らかくて、ゼリーのようにコリコリしたところもあって、呑みこむのが惜しくなるほど美味しいのです。

‘‘おじさん、お待たせ、さあ行こう!‘‘

みんなやっと支度ができました。

‘‘ようし、いくぞ! わしはもう待ちくたびれて、湧いてきたつばで、お腹がいっぱいになってしもうたよ。‘‘

テオドーロおじさんが言います。 みんな顔を見合わせて、アハアハ笑います。 じつはセレステたちも、さっきからカワマのスープのことを考えて、何度もつばを呑みこんでいたのです。

‘‘さあ、走って行くぞ。 早う着くし、お腹ももっとすくでな。 それっ‘‘

テオドーロおじさんがトコトコ駆け出します。 みんなも負けずに駆け出します。

マンゴーの林をぬけると、カナルの向こう側に、ラモンおじさんの家が見えてきます。 庭から青い煙が上がっています。 おいしい匂いが、ここまで漂ってくるようです。

・・・お終い・・・ 

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2020年6月14日 (日)

トウモロコシ脱粒機クラフト

012pukipuki_20200614072001 トウモロコシの芯で作った、トウモロコシ脱粒機。

前時代的な手作業の器具ですが、山間の村の自家消費用にトウモロコシを作っている人達は、今でも使っています。 収穫したトウモロコシを軒下や天井に吊るして保存しておいて、食べる分をその都度脱粒して使う。 その程度なら大袈裟な機械なんていりません、これで十分ですから。

それでは、手作業用トウモロコシ脱粒機の作り方、紹介します。

019pukipuki_20200613062201材料は、トウモロコシの芯です。

022pukipuki_20200613062201ボール紙を帯状に切って、両端をホッチキスで止めて輪っかを作ります。 それに、トウモロコシの芯を、下側が揃うように床に押し付けながら茎側を下にして詰めていきます。 隙間なく、ぎっしり詰めます。

031pukipuki_20200613062301ボール紙の上端に沿って、トウモロコシの芯を針金で縛り束にします。 ボール紙を外し、上下も針金で縛る。 ぎゅうぎゅう締め上げて、しっかり縛ります。

032pukipuki_20200613062301トウモロコシの芯の先を、大ざっぱに切り揃えます。 

以上、出来上がりです。 

038pukipuki_20200614071901使い方。 裏返して芯の茎側を上にして、これにトウモロコシをごしごし擦りつけて脱粒します。

039pukipuki_20200613062201ぐいぐいとひねりを加えて押し付けると、ザラザラ脱粒されます。 なかなか効率がよろしい。

016pukipuki_20200613062401普段は、こうして鍋置きに使ったり。

椅子にもなります。 重ねて高さ調節が出来ますし。 お尻に適度なごつごつ感が心地良いです。

014pukipuki_20200613062401愛ネコどもの休息ベッドにも。 涼しくて気持ちが良いんでしょう、大人気でいつも誰かが寝てます。

いかがでしょうか? 現役の実用品ですが、素朴な工芸品としても、素敵かと思います。 

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2020年6月11日 (木)

午後の海の光と雲と

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D865db7dbf3b432991229f5667f9262e 空も、海も...、ラ・グロリアでいっぱいだ!

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