2015年8月31日 (月)

また、遠くからだけど

Img_9930_convert_20150824034124明日から、9月ですな。 日本は、秋風が吹いているんでしょうね。

僕が住む、シナロア州海岸地方は、まだまだ暑いです。 あと2か月近く、真夏日が続く。 でも、9月も半ばになるとね、朝が少し涼しくなってきます。 そしてね、今はあんなに高いところにいる千切れ雲たちが、だんだん降りてくる。 綿雲が、手が届くようなところでもつれる。 そして、朝露が降りる。 秋です。

待ちに待った、秋。 湿度がいっぺんに下がり、空は青く高く澄み...。 僕も、もうあと少し、あと一か月ばかりの辛抱です。

今日は朝から、安保法制反対デモの動画を見てました。 ますます、凄いことになってますね。 政治に関心を持ち、行動を起こす人たちが、どんどん増えている? 全国で、数十万人ですか。 全国民の約0.3%が、デモに参加ですか。 この数字をどう評価するかですが、安保賛成派には、これだけの人数を集めるのは絶対に不可能でしょうから、おそらく1/10すらぜんぜん無理でしょうから、安保法制反対が今の日本の圧倒的な民意であることは明らかだと思います。 政府はしらっと無視しているようですが、国民投票をしたら、どんな結果が出るんでしょうかね。

もちろん人それぞれに立場があり、思惑があり、利害があり、日々の生活があり、当面の問題を抱えているわけで、賛成派も反対派も、それぞれそれなりに真剣だと思います。 ネットの書き込みを見ると、双方やっきになって論破しようとしているようでもあり。 でもね、もっと単純に考えていいんじゃないかと感じるのね。 直接に関係が無い紛争にわざわざかかわるのは嫌だ、戦争に間接的にでも加担するのは嫌だ、もちろん戦争に、何の恨みもない人達との殺し合いには行きたくないし、誰にも行ってほしくない...、それだけで良いんじゃないかと。 いや、でも、中国が、北朝鮮が、ロシアが...、ですか。 その時は、その時のことじゃないですか。 

皆さんの本当の願いは、日本国民の民意は、みんな仲良く平和に、でしょ。 相手の立場を考慮し、もちろん自国民の幸福を願い、常に民意を尊重し、常に話し合いで平和に解決を図る、それが政治じゃないですか。

それでもだめなら、その時はその時のこと。 僕はそれでも、戦争以外の方法を模索することを願う。 僕はあくまで、どんな状況であっても、戦争は、殺し合いは、絶対に嫌です。 誰もが凛と、そう言い切れれば...、そしてその意思表示を、それぞれの方法でし続ければ...、きっと願いが叶う筈。 遠いところからだけど、皆様の勇気に、エールを送ります。 頑張りましょう。

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2015年8月26日 (水)

ラ・コチニタ

Img_9952_convert_20150824052401ラ・コチニタ(LA COCHINITA)という、チキン照り焼きのファストフードチェーンレストランがあります。 一応、日本食です。 エンセナダ(ENSENASDA)を中心に、メキシコ北西部の、アメリカとの国境地帯に広がってまして、1989年創業、現在19店舗あるとか。 エンセナダで、早くて安い日本食はどこかと訊けば、ここを教えてくれる。 けっこう繁盛してるようです。 行ってみました。

Img_9955_convert_20150824053958店の上の、看板。

...う~、嫌な感じ...。 不味そう...(´・ω・`)。

Img_9954_convert_20150824052947店の横壁の絵です。

うわぁ、嫌な感じ~(ノω・、)。 いかにも、偽物日本食~。

お店は、簡素なメキシコ風ファストフードの造りです。 メニューは、ご飯と鉄板照り焼きのコンビネーション。 オープンキッチンで、大きな鉄板に骨抜きの鶏肉が並んでて、うっすらと青い煙を上げてます。 鉄板は焦げカスで黒くなってるし、調理人の服装も汚らしい。 テーブルもカウンターも、きれいとは言えない状態。 ダメだな、と思いました。 でも、匂いが良いんです。 しょうゆと鶏の焦げる匂いがたまらん。

Img_9951_convert_20150824053442言う訳で、このレストランの根幹メニューで一番の売れ筋だという、皮付き鶏モモ照り焼きセット、72ペソ(500円ぐらい)を、持ち帰り用に頼んでみました。 あいよとお兄さん、大きな炊飯器からご飯をよそい、鶏モモを鉄板からつまみ上げて、ドンドンとナタ包丁で切ってドカンと盛る。

驚きました。 まず、量が凄い。 ご飯は茶碗に4杯ぐらいあるでしょう。 鶏モモも2本ぶんはある。 ご飯はカリフォルニア米で、ふっくら炊けてて上々です。 それからね、タレを刷毛でちょんちょんと塗ってくれるんですが、これがほんのりスモークの香りで、甘味がほとんどない醤油味。 日本の照り焼きとは違う、アメリカの照り焼きとも全く違う、類のないサッパリ味。 これがね、やたら、ご飯に合うんです。 飽きが来ない、不思議な味。 う~む、これは...なんてうなったり首をひねったりしながら、完食してしまいました。

いやぁ、試してみるもんですな。 また来よっとnote。 願わくば、看板だけは、何とかしてほしいけどね。

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2015年8月24日 (月)

満腹定食

エンセナダ(ENSENADA)に来ています。 メキシコ最北西部の、人口約60万人の港町です。 寒流の影響で、夏でも涼しい。 海岸線は、超風光明媚です。

この街は、アメリカとの国境まで約100km。 週末には、アメリカから大挙、観光客が押し寄せて来て、乱痴気騒ぎをする街。 姑息にドルをせびる、卑屈な目をした連中が屯ろする街。 国境の町はどこもそうなんですが、エンセナダとその向こうのティファナは特にね。 まあ、何でもありの、言わば両国の掃き溜めですわな。 食べ物も、高くて不味い、観光客向けの見かけだけメキシコ料理が多い。 まあ、ファストジャンクフードに毒されたアメリカ住民相手なら、それで良いんでしょうけど(´・ω・`)。

でもね、頑張って適正価格で、本格的なメキシコ料理を出している店もあります。 町はずれの、ほとんど砂漠の中にある、この店とか。

Img_9956_convert_20150824035142普通のお家に見えますね。 門柱のロバちゃんが可愛い。

Img_9942_convert_20150824034353ここの焼き肉定食、95ペソです(約700円)。

牛肩ロース鉄板焼きに、ワカモレ(アボカドサラダ)、フリホール(煮豆ペースト)、焼きネギ、サラダに、フレンチフライ。 これに野菜スープが付いて、トルティージャは食べ放題。 あら久しぶり、とレモネードまで付けてくれました。 大盛りだし、一品一品手を抜かず、しっかりと時間をかけて料理してます。 これならメキシコ奥部の本格レストランにも負けないですな。 ご馳走さま~。

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2015年8月18日 (火)

雨季の賜物

Img_9895_convert_20150815050554昨日の日暮れです。 沈みゆく大陽が上方に伸びてます。 太陽柱現象です。 高層の薄雲が、特殊な状態の氷晶で出来ている時に見られるそうです。 この暑さなのに、空の上はもう秋なんですかね。

雨季の真っ只中のメキシコ西海岸。 ここ4日ほど、夜半に雷雨です。 雨が降ると、果物が熟れる。 まさに恵みの雨です。

Img_9922_convert_20150817062020これは、ナンチ(NANCHI)って言う木の実です。 雨に洗われて、朝日に艶々、宝石のように輝いています。

Img_9918_convert_20150817061745末娘と拾い集めれば、あっという間に、鍋一杯。 口に含めば、ちょっと酸っぱくて渋い、野の実り。

ナンチについては、以前に記事にしていますので、ご覧下さい。 http://teacapan.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-cdbe.html

Img_9928_convert_20150817062337ライムも、たわわに実を着けてます。 こんな濃緑の実が、日差しと雨のエネルギーを吸って、だんだん黄色くなってきて、やがてポロリと落果する。

Img_9924_convert_20150817062158皆さん、ライムって、ちっちゃな緑のしか知らないでしょ。 これは、ピンポン玉よりまだ大きい、完熟ライムです。 雨上がりの朝には、こんなにたくさん。

まさに、果汁の塊です。 コップにぎゅうっと絞り、炭酸水を注ぐ。 しゅわ~ピチピチ、香気がはじけ、朝日に虹を作る。 ゴクリゴクリ、身震いするほどの酸味。 夏の朝の精気が、体中に満ち渡るようだ。

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2015年8月15日 (土)

癒しのチョウ

8月半ばと言えば、メキシコ中北西部は、雨季の真っ只中。 でも、今年はさっぱり降りません。 毎晩、雷はピカピカゴロゴロ鳴るんですが、パラパラっと雨粒が落ちたら、止んでしまう。 郊外の溜池も、涸れたままです。 あと一か月の間に、まとまった雨が、最低4、5回は降ってくれないと、困ったことになります。

Img_9898_convert_20150815044543それでも、ほんのちょっとの降雨で、テアカパンの我が家の横の空き地は、雑草が凄い勢い。 風通しが悪いし、蚊が凄い。 よしとばかりに今日は、末娘をお供に、鍬とマチェテを担いで草刈りを始めたんですが、この暑さ。 ほんの20分ほどで全身汗でびしょびしょになって、ギブアップです。 う~、もうだめ...、まだ1/100も終わってないのに~。

 
Img_9893_convert_20150815044727そこへ、ちょうちょが一匹飛んできて、汗だくの僕の掌に止まる。 口吻を伸ばして、汗を吸っています。 カリブタテハモドキ 、Junonia evareteですな。

あ~、noteチョウチョが飛んできて、キッスをする~、癒されますな、るんる~ん。 まあいいや、刈ってもどうせまた伸びるんだし、草刈は雨季が終わってからにしよう( ^ω^ )。

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2015年8月11日 (火)

テピクで、お別れの食事

Img_9880_convert_20150811012643テピク(TEPIC)の町の国道沿いにあった、ストリートペイント。 ギャングの落書きだか、ストリートアーティストの作品なのか、けっこう良い感じです。 テピクは、数年前にギャングの抗争で治安が悪化して、月に100人単位の殺人があったりしたんですが、最近はかなり安全になってます。

ところで、小生の上の愛息が、テピクの大学に進学することになりまして、下宿先に置いてきました。 ずっと僕にべったりだった息子に、旅立ちの時来たり。 我が家のテアカパンからテピクまで、約250km。 休暇以外には会えなくなります。 いやはや、かなりの喪失感ですな。 胸にぽっかり、穴が開いたよう。 この日が来るのが怖かった~(;ω;)。

テピクは、標高900mの高原の町です。 息子は、やっとテアカパンの灼熱地獄から逃れられるぞと意気軒昂としてたんですがね。 車の窓から手を振った時の息子の顔が、泣き出しそうな作り笑い。 僕も、同じような顔をしてたんだと思います。 

Img_9874_convert_20150811013026さて、テピクでの食事。 朝食は、前の記事に載せたビリアです。 ビリアは、日本人にとってはヘビーな肉蒸し焼きスープなんですが、メキシコではこれ、朝食メニューです。 お腹を壊した後とか、二日酔いの時に良いとかw(゚o゚)w。

この店は、ヤギのビリアと、牛のビリアがあります。 頑固偏屈マッチョ志向のOTTOおじさんは、伝統的なヤギのビリア。 やっぱりビリアは、ヤギでないとね、むはは。 家族どもは牛のビリア、軟弱な奴らよ...。

薬味とライムで獣臭を中和して、熱々を啜り、トルティージャを齧る。 横の息子が僕の皿にスプーンを伸ばしてきたんで、僕も息子の牛のビリアを口に運ぶ。 こちらはやんわり甘い牛脂と肉の香り。 あらま、こっちのほうが美味しいじゃん。 これからは、こだわりは捨てて、牛のビリアにしよう(^-^;。

Img_9878_convert_20150811012823さて、息子との最後の食事(大げですな)はこれ。 トルタ・アオガダ(TORTA AHOGADA)です。

メキシコ中西部の名物でしてね。 パン・ビロテ(PAN BIROTE)という、フランスパンみたいな素焼きパンに肉をはさみ、思いっきり辛いチリソースにじゃぶっと潜らせた、激辛サンドイッチ。 パンがチリソースでふにゃふにゃにならないうちに、がつがつ食べるんですが、ぎゃ~、辛いです。 辛さにむせてゲホゲホ、額に汗がにじみ出る。 最後の晩餐にふさわしかったかな?

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2015年8月 4日 (火)

ヤギのビリア

Img_9868_convert_20150803075139_2いやぁ、相変わらず暑いです。 見事な夏の雲ですが、毎日こうなんで、もう見飽きちゃった。

さて、今日は所用ありて、テアカパンから約140km北の町、マサトランへ行きました。 高速道路代をケチって、国道で。 約2時間半のドライブ。

Img_9865a朝早く出発。 朝飯抜きです。 小一時間走って、お腹が目覚めた頃に、街道沿いに、こんな看板が。

うむ、ビリア・デ・チボ(BIRRIA DE CHIVO)か。

ビリアっていうのは、メキシコの郷土料理でして、肉にチレやスパイスや香味野菜をまぶして、大鍋でクタクタになるまで煮た料理です。

本当の作り方は、地面に大穴を掘って石ころを放り込み、薪を燃やして焼石を作り、そこにぶつ切り肉を仕込んだ土釜を入れて土をかぶせて、一日がかりで蒸し焼きにするんです。 田舎のランチョ(牧場)の、フィエスタ料理ですな。

でね、ビリアに使う肉ですが、北西部の正統ビリアは、CHIVO(ヤギ)です。 RES(ウシ)やBORREGO(ヒツジ)のビリアも美味しいですが、やっぱり本物はヤギなんです。 ヤギのビリアって言って、実はウシや王様の耳の動物、それからもっと身近な動物を使ってる店もあるような( ゚д゚)。 このお店、看板のヤギさんも山ヤギって感じで、こりゃきっと本物のヤギのビリアだな。 よし、朝食はこれにしよう。

トルティージャ食べ放題で、一人前、60ペソ(約500円)です。 内臓も入った、スルティード(SURTIDO、いろんなものがいっしょになってるのを言います)を注文しました。 肉だけだと、本当にヤギかどうか分かんないもんね。 

Img_9849_convert_20150803053413出て来たのが、これです。

うひゃ~、骨付きのあばら肉と、心臓や肝臓、肺、気管、それからどこか分からないグニャグニャヌルヌルの肉も入ってます。

Img_9850_convert_20150803053936ライムを絞り、薬味の白玉ねぎと香菜をありったけぶち込んで、いただきました。 獣臭の一歩手前の、強烈な肉の匂い。 内臓も、ぐにゃぐにゃ肉も、ほんのり苦みがあったり、こってり脂が付いてたりして、美味しかったです。 これぞ、本物の味ですな。

でもこれ、本当にヤギかなぁ。 あばら骨が細すぎるような気がする、子ヤギだろうか、う~む...。 まあいいや、とっても美味しかったからね。

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2015年8月 1日 (土)

納涼白い花

Img_9861_convert_20150801093552メキシコ北西部海岸地方は、雨季の真っ只中。 ところがですな、今年はまだ、まとまった雨が降らない。 ここ10日ばかりは、昼間はかんかん照りの猛暑で入道雲が盛り上がり、夕方には崩れて黒雲となって空を覆うんですが、盛大に雷がとどろき、ぱらぱらと大粒の雨が落ちたと思ったら、もう霧散してしまう。 夜は蒸し風呂状態です。

こっちの夏と日本の夏と、どっちが暑いんでしょうかね? 僕が思うに、日本の都会のほうが暑いんじゃないかな。 でもこちらの暑さは長丁場、4月から10月まで、約半年間は最高気温が30度を超える。 それから雨季も、6月末から9月半ばまで、毎日湿度90%超で蚊が凄い。 どっちがしんどいかと言えば、こっちだと思う。

さて、うだるような猛暑の中、元気に花をつけている庭の花。 涼しげな白い花、いきましょう。

Img_9795_convert_20150801095635Tabernaemontana divaricata 和名は、サンユウカのようです。

良い香りの花です。 大きさは5cmぐらい。 年中咲いてますが、特に蒸し暑い雨季に、たくさん咲きます。

Img_9791_convert_201508010953583mぐらいの灌木です。 ご覧のように、凄い花の付きよう。 夜には、窓越しに家の中まで香ります。

結婚式で、花嫁がこの花の首飾りをかけているのを見たことがあります。 式場いっぱいに芳香が満ちて、素敵でした。

Img_9851_convert_20150801093827これは、プルメリア(PLUMERIA)。 メキシコ原産で、うちのほうの山野にも自生しています。 これも、バニラのような良い香りがします。

Img_9855_convert_20150801094156白花ハイビスカス。 繊細な花弁が風に震えているのは、可憐そのものです。 1日花で、朝開いて、翌日には萎んで落ちる。 うちには赤、ピンク、黄色のハイビスカスがありますが、この白花がいちばん朝寝坊で、日が高く昇った頃に開きます。

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2015年7月28日 (火)

庭の椰子の実の収穫

Img_9822_convert_20150724055807テアカパンの我が家の横庭、と言うか空き地なんですが、椰子の木が12本あります。 まあね、椰子の木って言えば、南国の象徴でしてね。 まず、何と言っても、姿が良いよね。

それにね、椰子の木って、なかなかの生産力なのよね。 年中成りっぱなしで、3か月おきぐらいの頻度で、実が収穫できます。 

Img_9806_convert_20150724024716腰に縄を付けて、こんなふうに幹を登って行きます。 これね、簡単そうに見えるんですが、柔軟性とパワーがいります。 OTTOおじさんには無理です。 今回は村の勤労少年、ミサエル君にお願いしました。

Img_9813_convert_20150724025003_3するすると、カエルみたいに登って行きます。 あっという間です。 でもね、3年前に死亡事故がありました。 椰子の実の房に大きなアシナガバチの巣があったのが原因だそうな。

Img_9815_convert_20150724025159マチェテで実を房ごと切り離し、縄を絡めて下ろす。

Img_9818_convert_20150724025425椰子の実一個で、3キロぐらいあります。 運搬も、重労働です。
Img_9819_convert_20150724025657今日の収穫。 約60個。 一本の木から、こんなにたくさんの実が獲れます。

Img_9821_convert_20150724060139さっそくマチェテでてっぺんを叩き切って、うんこらしょっと抱えて、ストローを突っ込んで椰子の実の水をいただきます。 南国の夢極まれり、最高です、うはは~。

Img_9835_convert_20150728111623まあでも、椰子の実は重いですからな。 こうしてクラスにあけて、氷を浮かせて飲むのがよろしい。

ほんの僅かの甘さと、野の香り。 グイと呷れば、さらさら、さらさら、午後の海風に椰子の葉揺れる。 まさに天の水、葉擦れの音のきらめきが、体中にはじけるようだ。

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2015年7月19日 (日)

雨季の空

メキシコ北西部では、今頃からが雨季になります。 昨日は夜半に激しい雷雨。 夜明け前には止んで、爽やかな朝を迎えたんですが、昼間はかんかん照りです。 蒸し暑いのなんの。

Img_9776_convert_20150719121540午後には、東にそびえるシエラマドレ山脈の上に、雷雲がむくむく。 みごとな、かなとこ雲ですねぇ。 足の太さといい、頭のかたちといい、教科書に出てきそう。

Img_9784_convert_20150719121155日が暮れれば、海風に千切れ雲が飛びはじめる。 西の空を仰げば、うわぁ、きれい。 三日月と金星が寄り添ってます。

この月と金星、さらに近づいて、たぶん沈んでからになりますが、横をすり抜けで月が上になります。 末娘と一緒にしばらく見てたんですが、東から雷雲が迫って来て、稲光も近くなってきたので退散しました。

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