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2010年4月28日 (水)

緑色のアブ

100_7375a_convert_20100427075250 今朝、庭で見つけた緑色のアブ。

マリーゴールドの花に来ていました。

花弁に顔を突っ込んで、夢中でガサゴソやってました。 全然僕を気にする気配なしです。

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お仕事中失礼、アップでパチリ。 なんとも綺麗な色ですねぇ。 大きさは8ミリぐらいです。 なんていう種類でしょうかね?  

まあ、ひょっとしたらハエの仲間かもしれません。 いや、花に来てるからハナアブの仲間かな? でも目つきはミツバチハッチに似てるぞ。 羽も4枚あるみたいな感じだなぁ、そうだとすればハチの仲間かな?  

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後ろ足の第二関節の先、ふくらはぎの部分が、魅惑的にぷっくり膨らんでいます。 太ももが太い昆虫ってけっこういるみたいなんです、モモブトカミキリとか...だけどこの子はふくらはぎ...、ちょっと珍しいです。 

この子に関して、僕が推察するにですね~、この部分はミツバチが花粉を集めてボールみたいにくっつけて運ぶ場所でしょ。 ミツバチに擬態して身を守ってるんじゃないですかね...、色が違うけど、天敵には色盲が多いとかね...、生物学者さ~ん、どうでしょ?

ひょっとして、この特徴的な足から、種類が割れるかもしれませんね。 ご教示、期待してま~す。   

ハチの類、それからハエ、アブの仲間は、世界に何万種類もいて、形態も千差万別、それに擬態したりされたり、お互いに似せあっていたりで、かなりややっこしいようです。 その幼虫時代も、水中生活をするもの、腐植中や土中に住むもの、甲虫やハチなどの昆虫に寄生するもの、アリやハチの巣に居候するもの等々いろいろいるらしいです。 

春の花に憩うこの子は、どこから生まれ出て来たんでしょうかね?

>追記です。 浦島の亀さんにお教えいただいたサイトhttp://diptera.jp/usr/local/bin/perl/dipbbs/joyful.cgi に写真を送ってみましたら、この虫はミツバチ科のシタバチと呼ばれるグループの一種であると、ご教示いただきました。 Agre様、どうもありがとうございました。 日本にはいないグループだそうです。 このハチのオスは、花の香気成分を、後肢の袋状の部分に収集し、フェロモンを合成して雌を誘引していると推察されているそうで、写真でも良く分かる特徴的な後肢はそのためのもののようです。

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コメント

南国ならではの生物の色なのでしょうか?

昨日の蛇といい 綺麗なグリーン色は保護色???

まったく!温かくならない札幌!!!
これは異常気象を通りこして氷河期がくるんじゃない???  ってくらいだゎ【Q_Q】

投稿: こゆき | 2010年4月29日 (木) 00時11分

>こゆきさん
う~ん、こっちの昆虫は日本のとは違うのが多いけど、色はさほど派手でもないですねぇ。 こういう金属光沢のは少ないですよ、キンバエやギンバエは沢山いますけど。
緑のイグアナやヘビは日本にはあんまりいないですよね(勝った!)。 アマガエルぐらいかな?
札幌、寒いんですかァ~? 氷河期が来るようならこっち来ます? 動物園のコモドオオトカゲ連れてね。  

投稿: OTTO | 2010年4月29日 (木) 04時06分

毎度出遅れてすみません。
うーん、パッと見た感じはハエ・アブのようですが、
しかし羽が二枚か四枚かわからないと、ちょっと難しいかなあ。
でも確かにふくらはぎのふくらみに特徴があるので、詳しい人ならわかるかもですね。
こちらでも見た覚えがありますので、メキシコ全般にいる普通種なのかも。
ハエ・ハチ類のサイトとかで訊いてみるというのはいかがでしょう。
http://diptera.jp/usr/local/bin/perl/dipbbs/joyful.cgi
ここなんか、トップからリンクされるさまざまなページにはなぜかアクセスできないんですが、
掲示板は行けるようですので、詳しい人がそろっていそうです。
もちろん、はっきりした種名までは無理でしょうが、だいたいのグループくらいは教えてもらえるかも?

投稿: 浦島の亀 | 2010年4月30日 (金) 04時24分

>浦島の亀さん
今回は遠まわしで呼ばせていただいたのに、お出ましいただき恐縮です。
そうですか、そちらでも見ましたか! 変わった足なんで印象に残りますよね。
ハエのサイト、早速画像送って訊いて見ます。 ありがとうございました~。 

投稿: OTTO | 2010年4月30日 (金) 13時19分

うわあああ、名前わかったのですね!
すごいですねえ、やはり世の中詳しい人というのは本当に詳しくていらっしゃる。
それがまたネットでこうして気軽に情報を教えていただけるというのも、ありがたいものですね。
シタバチというのかぁ、リンク先にあった、本当に長~~い舌にまたびっくりです。
私も今度見かけることがあったら、じっくり観察してみたいと思います。
OTTOさん、面白い話題を、ありがとうございました。

投稿: 浦島の亀 | 2010年5月 9日 (日) 13時33分

>浦島の亀さん
あれ、アブじゃなくて、ハチだったのデス。 う~む、そうかとも思って、表題をどうしようかと悩んだんですが、結局アブにして...、う~ぬかったぁ。 
分かったのは属までですけけど、でももうこれで十分です。 重ねがさね亀さんに感謝です。  
こちらの大陸は、魚なんかもそうですけど、アジアと生物相が違うようで、日本に全然いないグループも多いようです。 それで日本の専門の人でも、けっこう難しい場合もあるみたいです。  

投稿: OTTO | 2010年5月 9日 (日) 14時03分

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