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2013年2月 1日 (金)

アメリカトキコウ

早いもので、2月ですな。 あっという間に、テアカパンの冬が過ぎ去ろうとしています。

まあ冬と言っても、北回帰線の南側の熱帯域にあるテアカパンです、どんなに寒くても、最高気温は20度にはなります。 最低気温が10度なんてなったら、超大寒波で大騒ぎ。 普段は、30度近くになります。

そんなテアカパンで、季節を感じるのは、渡り鳥ですね。 北米から、いろんな冬鳥が飛来します。 11月から2月が、テアカパンでいちばん鳥が多い季節です。

0aaaaaaacanon606_convert_2013020110 郊外の湿地や干潟には、たくさんの水鳥が群れています。

この湿地には、サギ類、ブロンズトキ、シロトキ、ベニヘラサギ、アメリカシロペリカン、アメリカトキコウ、カモ類、バン、シギや千鳥の仲間がいました。

Z_convert_20130105073221 アメリカトキコウ。 Mycteria americana

僕の大好きな鳥。 コウノトリの近縁種です。 羽を広げると、2mほどもある、大きな鳥です。

テアカパンでは、ボレゴ(BORREGO、羊のこと)と呼んでます。 確かに、色合いが羊みたいですな。  我が家では、逸話がありまして、チョピンと言います。 http://teacapan.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-3fa7.html

年中見られ、テアカパンで繁殖しているようですが、冬には個体数が増えます。 小規模な渡りをしているのかもしれません。

首から上はハゲていて、真っ黒です。 大きな太いクチバシも真っ黒。 ちょっと醜怪でもあります。

Z_convert_20130105075115_2 飛んでるところは、こんなです。

翼の先と後縁、それから尾羽が黒くて、なかなか優雅。 さすが、コウノトリの仲間ですね。

アメリカトキコウは、湿地で魚やエビを食べてますが、ゴミ捨て場で、ヒメコンドルクロコンドルと一緒にいることもあります。 それから、青空高く、やっぱりコンドルたちと一緒に、輪を描いて舞っていることもあります。 姿も行動も、変な奴ですな。

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コメント

メキシコを案内させて頂いた時からOTTOさんがアメリカトキコウをひいきにしているのはなんとなく感じました。
その影響とチョピンちゃんの話も手伝って僕もなんとなく好意を持っています。

投稿: しょろふみ | 2013年2月 3日 (日) 21時42分

>しょろふみさん
こういう、優雅さと凄みとグロテスクさを兼ね備えた奴には惹かれます。 剥げ頭をモミモミするのが夢なんだけどね。

投稿: OTTO | 2013年2月 4日 (月) 14時40分

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