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2016年4月29日 (金)

アルゼンチンのエンパナーダとか

食べ物の話が続きます、どうか悪しからず。
 
実はOTTOおじさんは、食品一筋でしてね。 日本の某食品会社にアメリカ行きを条件に就職し、その後アメリカ、メキシコで30年以上になりますが、ずっと食品関連の仕事でして、製造から卸、小売りと経験してきました。 テアカパンでは安食堂のオヤジでもありますしね。
 
ですからまあ、今の仕事柄もありますが、いつでもどこでもOTTOおじさんの目は、もっぱら食品に向いてましてね。 特に郷土料理と素材。 あとは、ネコをはじめとする生き物と自然でしょうか。
 
話が長くなりましたな、本題行きましょう。
 
Img_2865_convert_20160429062947アルゼンチン、マル・デル・プラタの軽食イタリアンの、エンパナダ(EMPANADA)。
 
アルゼンチンでもチリでも、粉焼き物、いわばパンやペイストリーの類はいろいろ面白そうなものがたくさんあったんですが、どうもこの分野は苦手でしてね。 普段から、パンや菓子はほとんど食べないし。 それから旅では、どうしても主菜重視になりましてね。 食べるほうでも、思いっきり肉や魚介をとるから、手が回らない(胃袋がですな(*^-^))のね。 で、ほとんど食べなかったんですが、このエンパナーダ、なかなか美味しかったんで。
 
Img_2864zzz_convert_20160429062805 たしか、ピザ1枚と、エンパナーダが4つで、120アルゼンチンペソ(1000円弱)だったと思う。 アルゼンチンでは、こういう軽食なら、お手頃値段です。
 
エンパナーダは、ラテンアメリカ諸国にはどこでもあるようで、円形に延ばした生地に具を置いてギョウザみたいに2つ折りにして、焼いたり揚げたりしたのが基本形です。 ギョウザも、エンパナーダの範疇に入るのかもしれません。
 
Img_2866zzz_convert_2016042906303_4 オーブンで焼いてるんだと思いますが、皮はサクサクで脆く、ふんわりもしてて、壊れそうで壊れない。 粉っぽい素朴な良い香り。 いったいどんな配合の生地なんだろう? 具はチキンと玉ねぎと茹で卵、汁気なしのぽろぽろなんだけど、不思議な美味しさで、パクパク収まる。 僕がこの手の食べ物を評価するのは珍しいんですが、逸品でした、このエンパナーダ。 今度来るときには、もっといろいろ食べてみよう。
 
Img_2559zzz_convert_20160429061142 それから、このピザ。 トマトソースとモツァレラチーズだけで焼いたあとで、トマト、玉ねぎ、チャイブ、オリーブを乗せてます。 従って、上の具は生です。 熱々と、ひんやり生野菜のハーモニー。 なんていう名前だったか忘れたけど、美味しかったです。
 
Img_2558zzz_convert_20160429062548 これは、海鮮パエリア。 パエリアは、普通は小鍋で一人用に調理したのが鍋ごと出てくるんですが、ここのは大鍋からよそったもの。 アルゼンチンでは、どこでも食べられて、外れなしに美味しいです。

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コメント

ドミニカ共和国に派遣されていた時には、小ぶりのエンパナーダの皮を利用して、餃子を作っていました。結構美味しいですよ。中華街があったので、ラー油と醤油は手に入りました。メキシコでもこれらの材料は手に入ると思うので、食堂の品に加えたら、人気が出ると思います(家庭李料理にもなる)。

投稿: ドミ共から | 2016年4月30日 (土) 17時21分

>ドミ共さん
ご情報いただき、ありがとうございます。 この手の包み焼きの類、どこの国にもあるんでしょうね。 ぼくはメキシコで小麦粉を練って餃子の皮を作って焼いてますけど、調理場は汚れるし凄く手間なんで、よっぽど時間と心の余裕がある時だけです。 安い出来合いの皮があれば、いつでもできるんですけどね。

投稿: OTTO | 2016年5月 1日 (日) 13時09分

派遣には妻が同行していたの、餃子作りは妻の手伝いでした。
メキシコは気に入った国なので、その内にお目にかかりたいと思っています。
メキシコは、ドミニカ共和国よりの国土が広く、歴史も古いので、一度は住んでみたい国のひとつです。その節は宜しくお願いします。

投稿: ドミ共から | 2016年5月 1日 (日) 19時00分

>ドミ共さん
メキシコがお気に入りのようで、嬉しく存じます。 まあもちろんメキシコにも、光の部分と陰の部分がありますが、それはどこもだし、その人次第で陰も光になるってこともあるかと。 メキシコにいらっしゃる際には、ぜひご一報お願いします。

投稿: OTTO | 2016年5月 2日 (月) 13時08分

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