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2016年6月16日 (木)

吊り巣の鳥

Img_4056_convert_20160616060851 テアカパンの農道の脇の、鳥の巣。 上に出入り口がありますね。 全体で30cmぐらいです。 風にゆらゆら揺れて、気持ち良さそう。
 
noteゆりかごの歌を カナリアが歌うよ...、こんなゆりかごで、ネコちゃんと一緒に昼寝ができれば最高でしょうな、noteねんネコねんネコねんネコよ~、むふふ~ん( ^ω^ )。
 
Img_4060_convert_20160616061324巣があるのは、こんな道端。 しかも、道路側の、ほんの3mほどの枝です。
 
この道、ほとんど毎日通るんですが、この巣に気が付いたのは3週間ばかり前です。 もう出来上がっていて、何度か鮮やかな黄色と黒まだらの小鳥が止まるのも見たんですが、もう卵を生んだか、ヒナは孵ったかと気にしてるうちに、ここ一週間ほどは鳥の気配が全くなくなりました。
 
この手の吊り巣、けっこう方々で見かけるんですが、たいていは大きな木の枝とか、簡単に近づけないところでしてね。 今回は観察するチャンスだと思ったんですが、さっさと子育てを終わって、巣立ちしちゃったんでしょうかね?
 
Dscf8221_convert_20160616055301の主の最有力候補は、この鳥です。 Icterus pustulatus  英名、streak backed oriole. ムクドリモドキ科。 オリオールの仲間。 
 
テアカパンで、マンテケロ(MANTEQUERO)と呼ばれてる、ヒヨドリぐらいの小鳥です。
 
庭のバナナやベンガルカズラの花によく来る鳥で、果物も好きです。 ピ~ヨピヨピヨビィビィビィピィヨって、よく響く、いかにも熱帯の鳥って感じの、良い声で鳴きます。
 
まあでも、このムクドリモドキ科の小鳥には、こういう巣を作る奴が結構いて、ツリスドりなんていうのもいるらしいから、他の鳥の可能性もありますが。

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コメント

わー、私も撮りましたよ、icterus pustulatusの巣。これって、結構目立つんですよね。
たまたま育雛中だったらしく、綺麗な親鳥も見られましたが、次の週にはもう、姿がありませんでした。

それにしても、この巣の構造はどうなっているんでしょう。強度とか、特に底の部分がどうなっているのか、見てみたいです。

投稿: 胡蝶の夢 | 2016年6月16日 (木) 20時30分

>胡蝶さん
貴記事、拝見してましたよ~、ちょうど巣を見つけていい写真を狙ってた時で、うわぁ先を越されたと。 この鳥、花でも巣でもちょこまか動くんで、僕のバカチョンデジカメでは結局いい写真が撮れないうちに、もぬけの巣になりました。 こういう熱帯の小鳥って、孵化も巣立ちも恐ろしく早いみたい。
一度この巣を苦労して枝から取ったことがありますが、赤アリや小さな甲虫がたくさん付いてて、慌てて元の枝に戻しました。 庭の飾りにしようと思ったのに。 

投稿: OTTO | 2016年6月17日 (金) 12時00分

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