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2016年9月29日 (木)

丸焼きチャンチョ

昨日の記事で、どこ行ったか分からない、なんてボケたこと書きましたが、浦島の亀さんからコメントを頂き、竜宮城に行くことになりましたサンゴルキ(SANGOLQUI)って町だと判明しました。 いやぁ、持つべきものは友ですな。 どうもありがとうございました。
 
Img_516427さて、そのサンゴルキの市場。 中南米の市場って、たいていは方形のスペースに、青果とか、肉とか、魚とか、雑貨とか、それぞれエリアが分かれてて、食堂エリアが隣接してるのが普通です。 2階が食堂街になってる場合もあります。 サンゴルキの市場は、正面玄関が食堂エリアになってます。
 
Img_516227じゃじゃじゃ~ん。 これを見たら、肉食系男子OTTOおじさん(意味が違うぞ、意味が)、見逃すわけにはいきません。
 
この町の市場の食堂、出し物はどこも、このブタの丸焼きばかり。 よっぽど名物なんでしょうかね。
 
エクアドルではブタのことを、チャンチョ(CHANCHO)って呼ぶのが一般的のようで、この料理、チャンチョ・オルナド(CHANCHO HORNADO)と言います。 ブタのオーブン焼きですね。
 
Img_516127お尻側から見たところ。 なかなか魅力的ですな、むふふん。
 
皮がメキシコ料理のチチャロン風に、パリッと煎餅みたいに仕上がってます。 ブタをどんなに熱した窯に入れても、こんなにはなりません。 作り方を訊いてみましたら、まずブタの皮を剥いで脂肪を削り落とし、それを土釜でこんがりと焼き、焼きあがったのに皮をかぶせて大鍋の超高温ラードにどっぷり浸けて、じゅわっと揚げるそうです。 う~ん、それでこんなにうまく出来るのかな? たぶん隠されたノウハウがあるんでしょう。
 
Img_525927どこの店でも、ブタさんの頭が並んでます。 もちろん売り物で、頼めば、かち割って大皿で出してくれます。
 
Img_526327 他にも食べたいものがあったんで、皮と肉半々で半人前の小皿を注文しました。 手前の黄色いのは、ジャガイモを練って揚げたのです。 熱い煮汁をさっと回しかけてくれる。 飲み物付きで2ドル(200円ちょっと)。
 
まあね、メキシコ住まいのOTTOおじさんには、エクアドル風ってことだけで特に珍しい料理でもないんですが、皮もお肉も絶妙の仕上がりで、とっても美味しかったです。 やっぱり旅先では、その土地の人たちが普段食べてる料理が最高です。

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コメント

立派な大束のネギがたった1ドルとは羨ましいですね。
ラーメンの焼き豚好きですが、姿焼き?見るのは苦手です。私は
草食系に近いかもです。

投稿: サニー | 2016年9月29日 (木) 21時38分

>サニーさん
食品は、平均でメキシコと同じぐらいの値段だと思います。 アメリカや日本に比べたら、相当安いんでしょうね。
姿焼き、僕は仕事柄もあって抵抗ないですが。 でもサニーさん、魚は大丈夫でしょ? 昔日本で学校の先生に、人に近いものほど抵抗があるんだって聞いたことがあるんですが、そうでもないような。 だってこっちの人、活け造りダメですもんね。 環境と文化でしょうか? 

投稿: OTTO | 2016年9月30日 (金) 10時39分

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