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2016年9月11日 (日)

歩道カフェテラス

アルゼンチンは、白人国。 もちろん、大都会の首都ブエノスアイレスでは、黒人や混血の人たちもけっこういたけど。 どうなんだろう、近代移民でごった返しているヨーロッパの街々より、格段に白人率は高いのではあるまいか? 人種のるつぼアメリカの西海岸と、国民のほとんどが混血のメキシコに長く住んできた僕には、かえって異国情緒がいっぱいで、同時にちょっと居心地が悪かったけど。
 
街のきれいさでは、どうだろう。 僕には、おおむね清潔と言えるけど。 浮浪者はほとんどいないし、子供や学生たちも行儀よく見える、まあメキシコに比べてなんだけど。 もちろん、犬のフンとタバコの吸い殻の多さ(これはメキシコにはない)、多少の路地の生ゴミや立小便の臭いはある。 日本の都市とは比べ物にならないのだろうけど。 僕にはこれぐらいが落ち着くし、好ましく感じる。
 
Img_4830blblblところで、アルゼンチンには屋台がない。 野外で調理した食べ物をお客に出すのが禁止されてるそうな。 ストリートフード大国メキシコのOTTOおじさんには、これ辛いのね。 そんな難しいこと言わないで、お客の自己責任にすればいいのに。
 
でもその代わりに、アルゼンチンの街路には、歩道や道路の端っこにテーブルを並べた、カフェテリアが多い。 これで街の雰囲気が華やいで、なかなか良い感じ。 もちろん店の本体は歩道の奥にあって、そちらにも席があるんだけど、天気が良い午後なんて、外のほうが満席だったり。
 
Img_4834blblbl_3たいていのレストランには、テラス席があるし。 ワインを真ん中に愛を語る2人連れや、いつになったら食い終わるのかなって思うペースで朝食を摂る老夫婦とか、おしゃれなリボンの犬をテーブルの脚につないだお嬢さんとか。
 
Img_4874blblbl 僕も一休みしましょうかね。
 
このセットで、75ペソ約500円)です。 クロワッサン(ルナって言います、お月さまって意味)がサクサク軽くて美味しい。
 
Img_4879blblbl こうして白人ばっかりの街の早春の日差しの中で紅茶など啜っているとね、まだ外国を知らなかった学生のころ心の中に描いていた外国の街って、こんなだったような気が。 ちょっとお洒落して女の子連れて歩いてみたいな、なんて。 40年もタイムスリップしちゃってますな(*^-^)。  

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コメント

(PALOVERDE)は前庭に種が飛んできて生えてきましたが棘が鋭くて危ないので切り倒しました。ここで初めてみました。確かに珍しい花が多いですね。
北東部はアジア人なども多かったですが、ここは白人がおおいです。
アジアをノマドしている人のツイッターを読んでますが、屋台でのお料理が多くてまた驚くほど安くて美味しいそうです。
エンセナダの屋台が懐かしです。

投稿: サニー | 2016年9月11日 (日) 11時39分

>サニーさん
アルゼンチンもですが、例えば今度行ったエクアドルのキトでもね、観光客誘致のために屋台をはじめとするストリートビジネスを排除しつつあります。 方向が反対じゃないかと思うんですけどね。
パロベルデのとげは凄いですよね、サボテンも花はきれいだけど。 砂漠の植物は過激です。 アリゾナは国境地帯以外では白人が多いんでしょうかね、古き良きアメリカ西部が残ってる?

投稿: OTTO | 2016年9月15日 (木) 10時58分

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