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2017年1月27日 (金)

コモドロ・リバダビア

006プエルト・マドリン(PUERTO MADRYN)から、コモドロ・リバダビア(COMODORO RIVADAVIA)に来ました。 さらに南の町で、距離は500kmほど。 写真の2階建てのバスで、約7時間の旅です。

009バスターミナルの雑踏のど真ん中で昼寝してるイヌさん。 たぶん元野良犬で、勝手に居着きイヌだと思う。 アルゼンチンでは、どこでもイヌが多いです。 飼い犬も、ノラ犬も。 皆、いい体格してます。

018コモドロ・リバダビア市は人口約20万人。 南緯45.6度で、大西洋に面しています。 稚内が北緯45.2度ですから、それより極に近い町です。 でも、真夏の町は、暑かったです。 この日の最高気温は35度だったとか。 ただし、気候の変動は激しく、真夏でも突然最低気温が5度以下なんて日もあるとか。 アルゼンチンの大西洋側は、緯度の割には気候が温暖なようです。 

033コモドロ・リバダビアは近年の油田開発で、人口が増え続けているそうです。 パタゴニアの荒野の真っ只中の、何にもないところですかから、石油が出なければ、町なんてできっこない環境ですな、ここは。

037町はきれいで、なかなかの活気です。 今までに回ったプエルト・マドリンやラウソンなどの観光の町よりも景気がよさそうに見えました。 オイルパワーは偉大ですな。

015こんな荒野の中なんです。 アルゼンチンを南北に走る、唯一の舗装された道路ですが、何百キロも全く家も何にもないんです。 メキシコ北部のバハカリフォルニアやソノラ砂漠もこんな感じですが、パタゴニアのほうがワイルド度がワンランク上のように思いました。

車窓から、ビクーニャ、見ましたよ、一匹だけだけど。 ビクーニャは、ラクダ科の動物で、リャマの原種だそうな。 パタゴニアのシンボルですな。 それから、ニャンドゥも。 ニャンドゥは、ダチョウみたいな走行性の飛べない鳥で、背の高さは1m以上あるとか。 ダーウィン・レアとも呼ばれてます。 こちらは数匹の群れでした。 砂礫と同じ灰茶色で、まるで砂をかぶった幽霊が走ってるみたいでした。 さすがパタゴニア、変な奴がいますな。

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コメント

DON OTTO号というバスがあるのですね!すごい!
そしてパタゴニアの砂漠おそるべし。あのメキシコをさらに上回るワイルドさとは、一体どんな空気感なのでしょうか(゚0゚;)

投稿: しょろ | 2017年1月28日 (土) 20時21分

>しょろさん
DON OTTOのバスには、ずいぶんお世話になりました。 僕は、メキシコでは、DON OTTOってよばれること、多いしね。 君ももうすぐ、DON SHOLOって呼ばれるぞ。
パタゴニアは、そうだな、そのまま火星とか宇宙につながっていそう。

投稿: OTTO | 2017年1月30日 (月) 11時59分

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