日記・コラム・つぶやき

2017年4月25日 (火)

タコス楽園

005今日は、隣町まで、お出かけです。 さっそく、タコスの屋台を探す。 メキシコではね、どこへ行っても、屋台のタコス。 いつでもどこでも、ね!

どうです! プラステック皿を手に、朝日を浴びて、タコスを頬張る人達。 自由そのものでしょ? メキシコは楽園。 その、楽園の夢、タコスの屋台に極まれり、ですな。

007さて、それではOTTOおじさんも、楽園の宴に加わりましょうかね。

こういう美味しくて格安屋台、基本、立ち食いなんですが、少しだけれど、椅子もあります。

アンタ、ここにお座りよ。 ご婦人方から、声がかかる。 ありがたいですな。

買ったばかりのタコスを置いて、腰を伸ばして、鍵を置く。 noteあ~なた、鍵を置いて、noteワタシ、タコスを置いて~、むふふ~ん。

009ほらね、メキシコのタコスが、どれほど美味しいか、お分かりですよね?

アンタ、3つしか食べないの? ええ、これから仕事だし...、アナタ方は? アタシたち?、1ダースは軽いわよ、大丈夫よ、もうすぐ彼氏が迎えに来るの、でっかいピックアップよ、抱き上げて乗せてくれるのよ、ミ・ゴルディタ~(僕の愛しのおデブちゃん)、ちゅう~、なんてね(゚m゚*)。

ね、メキシコって、楽園でしょ。

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2017年4月17日 (月)

歳月

003セマナサンタ(イースター)の喧騒の中、一人、チリ・セラノ(激辛チリ)を刻む。 醤油漬けして、お店で使います。 お寿司にてんこ盛りにしたりしてw(゚o゚)w。

家族や友人どもが集って海に出かけ、飲んだくれて大騒ぎするのが、メキシコのセマナサンタですが、OTTOおじさんは普段通りに仕事です。

僕を訪ねてくれたのは、古い知り合いの日系ハーフのご夫婦がちょこっと店に寄ってくれただけ。 あと、マサトランに下宿する息子と娘が帰省してくれました。 もう、十分です。 大騒ぎは嫌いだもんね。

ところでね、最初は激辛チリなんて、空気だけでゲホゲホむせてたんだけど、今はへっちゃらです。 素手で掴んで、ちゃちゃっと切って。 ただね、手に辛みが付いて、目とかこすったら大変。 これはね、いくら石鹸付けて洗っても取れません。 でも、時間が解決してくれます。 辛みって揮発性なのか、あるいは手の成分で中和されるのか、1時間もすれば勝手に取れるのよね。 激辛チリを切る前には、トイレを済ませておく( ^ω^ )。 そして、無駄な抵抗はせずに、ハンモックにでも寝転がって、メキシコの青い空を眺めつつ、手の辛みが取れるまで待つ。 これが、メキシコ生活で避けては通れない、激辛チリ刻みのノウハウね。 メキシコ暮らしも、23年になりますからな、むはは。

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2017年4月15日 (土)

まあ、こんなもん

001今日は、聖金曜日(VIERNES SANTO)。 メキシコは、春休みの真っ只中。 テアカパンの村はずれの浜も、それなりの人出です。 全然たいしたことないですか?、あはは、まあこんなもん。 うちは僻地だし、メキシコは広いから。

005村の前の海岸通り。 こちらも、それなりの人出。 ここは砂浜がないんで、歩道や護岸に陣取って、潮風を浴びながら、日永ビール飲んだり、セビッチェ食ったり。 大道楽隊もいて、そうでなくても食堂や屋台からは大音響のバンダやコリードが響いてくるし、海岸通り全体が、穏やかなフィエスタって感じ。

なんだかんだ言っても、メキシコは平和です。 衣食住が足りて、ゆったりした時間があれば、他に何もいらないんだから。 そうでしょ?

さて、北と米がついに臨戦態勢一触即発ですか。 困りましたな。 北が核や長距離ミサイルを放棄するしか解決法がなさそうですが、フセインやガタフィの末路を目の当たりにしてますからな。 アメリカとしては、今叩いておかないと手遅れになるってことなんでしょうけど、北ってそんなに脅威なんですかね? 日頃の行いが悪いと、そうなるんですかね? ともかく戦争回避を祈ります。

で、日本ときたら、やれ教育勅語だ、やれ銃剣道だ、やれヒトラーだって、閣議決定連発ですか。 銃剣道なんて、誰が見ても馬鹿げてることを、わざわざアナウンスする、これみよがしに。 みなさん、馬鹿の故事をご存じでしょう。 そう、馬か鹿か? 今、政府がやってるのは、これですよ。 政府の国民に対する威圧ですな。 内部には、踏み絵。 どんなバカなことでも、逆えないぞって。  悪党に権力を与えると、ろくなことになりませんな。

みなさん、逃げることにご関心があれば、相談に乗りますぞ。 逃げるにも、それ相応の体力と気力が要りますが、捨て去れば、新しい世界が訪れます。 何とかなるもんです、そしてなるようになります。 僕のまわりでも、何も持たない、国籍すら持たない人たちが、自由を満喫して楽しく暮らしていますから。 僕だって、今まで逃げて逃げ続けて来たんだからね。 

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2017年4月 4日 (火)

パエリアもどき

035パエリアを作りました。

パエリアは、スペインの具沢山炊き込みご飯です(よね?)。 肉ばっかりのアルゼンチンで、瀕死のOTTOおじさんを何度も何度も救ってくれた。 アルゼンチンで唯一、美味しかったと言える料理。 アルゼンチンは、スペインとイタリア移民が大半の国です。 あのパエリア、きっと本格的だったんだろうな。 よし、恩返しに作るぞ、パエリアちゃん...、と思い続けていました。

でも、果たせずにいました。 手ごろなパエリア鍋がなかったのよね。

でですな、先月半ばから、朋遠方より来たるあり、でしてね。 遠いカエデの国旗の国から、たくさんのメキシコでは手に入らない土産までいただきました。 ボラッチョさん、ありがとうございました。 また来てください、Mi casa es tu casa、だからね。

さて、その中の一つが、テフロン両手深フライパン。 きらり~ん! 

問題解決、さっそくパエリア、やってみました。  

ちらっとネットのレシピを覗き、アルゼンチンで食べたパエリアをイメージして。 ところがですな、肝心のサフランがありません。 悩んだ挙句、グアヒージョ(GUAJILLO)という辛くない干しチレと、アチョテ(ACHOTE)を色付け、風味付けに使いました。 ぎゃはは、安上り~ヽ(´▽`)/。 ...でも全然違うな(´・ω・`)。

前途多難を思わせたんですが、あらま、結果は上々、とっても美味しくできました。 家族にも大好評。 正直言って、アルゼンチンのパエリアとはかな~り違うんだけど、ま、いいや。 とりあえず、パエリアもどきにしとこう。 いや、テアカパン風パエリアかな? こんど、しっかりと準備して作ったら、レシピを公開しますね。

ここ2週間ほど、日本のニュースやネットで森友問題を追いかけてます。 酷いもんですな。 政府の連中ときたら、時代劇の悪党顔負けじゃないですか。 この連中、桜吹雪の前でもしゃあしゃあとしらを切り続けるんでしょうな。 誰が見ても、ウソや詭弁とわかるのに、よくもまあ。 神も恐れぬって言うか、本当に人の心を失った輩どもですな。

あとね、忖度だとか、掌返しだとか。 うむ、こういうのね、僕はほんの5年ほどの日本の会社でのサラリーマン勤務で、山のように見てきましたぞ。 空気を読み、付和雷同し、責任を被らないように予防線を張り、常に顔色をうかがい、強いほうに付き、事態が不味くなったら前線を置き去りにして一目散に逃げ、掌返し君子豹変、弱いものに責任を取らせて、自分は無傷。 日本社会に生きる人たち、みんな身に覚えがあるでしょ。 痛いところじゃないですか? 国民総サラリーマン根性、これではブーメラン、怒りも追及も煮え切らないでしょうな。

むこうは2/3を押さえていて、マスコミもネットも押さえていて、司法まで押さえていて、やりたい放題ですな。 今の時代に、突如正義のカリスマ指導者が現れ汚濁を一掃する、なんてロマンチックな展開は望むべくもないし。 でもね、いろんなことが起こり、いろんな人が行動し、多くは敗れ傷つき、時代は少しずつ変わっていきます。 そして、驕れる者も久しからず、盛者必衰が理です。 いつでもどこでも、その時代の平八郎が出現し得る、いやもう、数多の平八郎が生まれているのだと思います。 それは貴方かもしれない、僕かもしれない。 勇気をもって、目を見開いて、事態の変遷を追っていきたいと思います。  

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2017年3月24日 (金)

ちょっと見なれば

002庭のバナナを収穫しました。 我が家には、バナナの藪が2つあって、月に一房ぐらい収穫してます。

ところでね、バナナの木って、実が大きくなってくると、重さで倒れるか、幹が折れちゃうんです。 今回も、実が熟れはじめたところで、幹がポッキリ。 ちょうど良かった。

このバナナ、コスティジョン(COSTILLON)という種類で、皮が厚く、味はちょっと酸味があって濃厚、そのまま食べても、潰してクリームにして、氷菓やケーキに使っても美味しい。 やや未熟のをフライパンで焼いても、良いおやつになります。 強健で病気知らず、テアカパンの空地や庭にあるバナナのほとんどがこの品種です。

今回収穫したバナナは約80本、中ぐらいの房でしょうか。 えんやこらと裏庭に運こぶ。 バナナの房って、ちょっと見なれば軽そうだけど、実は凄く重いのよね。 この房で、25キロぐらい、大きな房だと150本、45キロ、なんてのも。

テアカパンに来て、初めて庭のバナナを収穫したとき、大房に狂喜したOTTOおじさん、下で房を肩に乗せ、さあ来い、家内が脚立に上って、あいよ、マチェテでスパンと柄を切った。 突然、思いがけない重量が肩にかかり、踏みつぶされたカエルみたいにバナナの房の下敷きになった。 うー、イタコノイタロー(≧ヘ≦)。 憧れの熱帯での生活の甘い夢へのカウンターパンチでしたな。 今では、懐かしい思い出ですけどね。

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2017年3月23日 (木)

春のテアカパン

004漁から戻り、漁船の掃除をする親子。 少年に、ネコちゃんが駆け寄りました。 いいですな。 僕も漁師をやりたいな。 

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2017年3月 6日 (月)

久ぶりの日の出

001 南米からシナロアに戻って、2週間近くになります。 まだなんだか調子が出ない。 特に昼飯後が眠くって。 これ、時差のせいっかもしれません。
 
まずアルゼンチンに行ったんですが、時差は4時間です。 夕方の6時が、晩の10時になった。 気が張ってたせいか特に問題なく、夜は普通によく寝られ、寝起きも快調でした。 3週間後、ペルーへ。 アルゼンチンから、2時間の時差です。 10時が8時です。 ここでも特に問題はなかったんです、強いて言えば寝ようと思えばいつでもいくらでも状態ではありました、だから目覚ましを2分おきに3つかけてました。 2週間後にシナロアに戻る。 また2時間遅れる。 いつでもいくらでも寝られる状態に加えて、昼間まで眠くなりました。 こういう細かな時差って、微妙にこたえるのかもしれません。 まあ、タコスの食べすぎとか、連日の投網漁の疲れとか、ほかの原因なのかもしれませんけど。
 
そろそろ気合を入れて行かなきゃ。 という訳て、今日は140km北のリゾート都市、マサトランへ朝駆けしました。 買い物や雑用がたまってたし、息子たちの暮らし向きも見ておきたかったし。 それからもう一つ、目的がありました。 それは次の記事にしますね。
 
まだ暗いうちに家を出て、1時間ほどで朝日が顔を出す。 雲の影がきれいです。 思えば、シナロアに戻ってから初めて拝む朝日ですな。 不調の原因は、単なる気のゆるみだったのかもしれません。

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2017年3月 4日 (土)

トマト暴落

010 今年のシナロア地方は、トマトが豊作。 値段、暴落してます。 農場渡しで、キロ1ペソ(5円ちょっと)。 これでは、トマトを摘む人件費も箱や袋代も出ません。

まあね、今季はずっと気候が順調だったんでね。 それから、昨期が秋から冬の降雨で不作で値段が良かったもんだから、今季はよし取り返してやろうって、皆こぞってトマトやチリを植えたってこともあります。

まさに、豊作貧乏。 農園主だけでなく、季節農業労働にきたインディヘナ達も仕事がなくて、山に帰ってシカでも撃ってるほうが良いかな、なんて。

トマト畑は放置されて荒れ放題。 ついでにチリ唐辛子も暴落。 こちらは摘まずにほっとけば干し唐辛子になりますから、いくらかは救いがあるんですか。 まあ農業って、当たれば大きいですが、ハイリスク、難しいもんですな。

というわけで、保存用に買いました、写真の艶々完熟トマト15キロ。 うちまで持ってきてもらってキロ3ペソ、全部で45ペソ(250円足らず)。 丸のまま冷凍します。

完熟冷凍トマト、シチューやソースに大変重宝します。 でも、丸のまんまのトマトの冷凍は不可っていうのが常識のようで、あまり一般的でないような。 これ、食品業界の陰謀かもしれませんね。 加熱調理に使うなら、ぜんぜん問題ないですよ。 皆様も、安い完熟トマトを見つけたら、ぜひお試しあれ。 ほんと、便利なんだから。

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2017年2月27日 (月)

天然岩風呂

Img_20170225_135257シナロアは、もうすうっかり、初夏の陽気です。 山には、ロサ・アマリジャ(ROSA AMARILLA)が咲き誇り。 そうよね、もう2月も末だもんね。

一か月以上も家を空けると、雑用がいろいろと。 それから、インターネットがほとんど繋がらない。 これは、メキシコの田舎住まいの宿命なんですが、追い打ちで昨日からまたマイクロソフトにHotmailのアカウントをブロックされてます。 スパムメールが大量に送信された疑いがあるって、また本人確認が必要と。 要求通りに情報を送りましたが、変化なし。 新しいメールアドレスにしたばっかりなんですけどね。 狙われてるのかな(スパム詐欺団に、あるいはマイクロソフトに)?。 どっちにしても、よろしくないです。  

まあ、そうは言っても、空は青く、海風芳し。 子供たちも家内も、普通に元気だし。 僕も元気出していこっと。

というわけで、カーニバル休暇で里帰り中の息子たちもつれて一家6人で、テアカパンから南へ120kmほどのところにある温泉に行ってきました。

この温泉、南隣のナヤリト(NAYARIT)州、ワヒコリ(WAJICORI)村の近くにあります。

024温泉って言っても、何の人工物もありません。 写真の小さな滝の50mほど上の岩から、お湯が湧き出しているだけです。 湧き出し口では、2秒ほど指を浸けるのがやっとですが、流れ下るうちに冷めて、この淵で、ちょうど良い湯加減になってます。 天然の岩風呂ですね。 もちろん、タダです。

010_2良い湯です。 こりゃ、ご機嫌ですな。 どっぷりとお湯に浸ったのは5年ぶりです、その時もここだった。 OTTOおじさんの家はシャワーのみなんでね。

ちなみにメキシコでは入浴習慣はなく、いちばん泉源に近いこの淵はメキシコの人には熱すぎるんで(OTTOおじさんでも、あちちと慣らしながらでないと入れない)、いつ行っても誰もいない。 下流のぬるま湯になったあたりで、水浴びや洗濯をしている人がいるだけです。 どうです、メキシコいいとこでしょ。 この温泉が、もっと近くにあれば、なお良いんだけどね。

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2017年2月22日 (水)

もう、これだけで...

009_2 にわかに活気づきはじめた、夕暮れの街路を潜りぬけ、雑踏するバスを乗り継いで...。
 
016 夜の帳が下りた、小さな海辺の村の、でこぼこ土道の、裏通り。
 
011電灯キラキラ、まるで祭りの晩のよう。
 
012_2 体格の良いオバサンたちが、どすどすばたばた行き来する。 
 
010 肉はじゅうじゅう。 響くバンダに青い煙幕。 まるでコンサートの舞台みたいだ。
 
015 ぶっとい手捏ねのトルティージャ。
 
魔法の手から、フリスビーみたいに飛んで出て、ピタリと鉄板に収まっていく。
 
014さあ、来た来た。
 
大盛り肉に、てんこ盛りに薬味を乗せて、サルサをばちゃばちゃ振りかけて、大口開けて齧り付く。
 
そうです、5週間少々の、アルゼンチン、ペルーの旅を終えて、テアカパンに帰還しました。
 
いやいや、タコスって、最高ですな。 あれだけペルーで、毎日美味しい料理を食べてたんですが、屋台のタコス一本で、対抗できちゃうんじゃないかな?
 
アルゼンチンとペルーの事は、追々書いていきますね。
 
カナダのボラッチョ様、小生の前のメールアドレス、使えなくなってます、pukipukiteacapan@hotmail.comにご連絡ください。 その他の、音信不通になってる方々も。 お待ちしております。 OTTO
 

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