園芸

2016年6月14日 (火)

満開

Img_4048_convert_20160613105941 先日記事にした着生ランですが、初花が咲いたのが、5月30日。 一番上の花が開き、それから順次開花していき、今朝、一番下の最後のつぼみが開いていました。 2週間かかって、満開になりました。 花は全部で12個です。
 
木の幹にくっついて育つ着生ランなんで、花茎は垂れ下がって咲くんですね。
 
どうやら、中米を中心に自生する、Encyclia属のランのようです。 浦島の亀さん、ご教示いただきありがとうございました。
 
地味な花でして、写真に撮っても、背景に溶けてしまって見えない。 ピントすら合わない。 こうして前掛けを後ろにすると、やっと見えます。 なかなか風情のある花房でしょ。
 
Img_4050_convert_20160613105756_2 手のひらにも、溶けてしまいそうな、地味な花々。
 
Img_4051_convert_20160613105537 近くのテーブルに座ったお客も、誰も気が付かない。 いいんです、目立つと折って持っていかれちゃいますから。 僕だけの、秘密の花です、むふふ~ん。 花持ちが良くて、何か月も咲いててくれれば嬉しいんだけど。

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2016年6月 6日 (月)

マンゴー6年目

Img_3988_convert_20160606095055 我が家の庭の、マンゴーの若木。 今年は、本格的に実を付けてます。
 
8月が食べ時の大果晩性種、キーツ(KEITH)という種類です。
 
苗を植えたのが、6年前。 翌年は、花は咲けども着果せず。 2年目は、実が2つ大きくなり始めたんですが、ミカンサイズで成長が止まり、完熟せず。 http://teacapan.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-853d.html
 
3年目は、木を大きくしようと思い、花を切り取ってしまったので、着果は無し。 4年目は、コリマ市にいて収穫期は留守にしてましたが、5つほど成ったそうな、でも小さくて美味しくなかったとのこと。 そして去年は花すら咲かず。
 
Img_3818_convert_20160606104056 そして、今年が6年目。 樹高は5mほどになりました。 今のところ、35個の実が成っていて、順調に大きくなってます。  末娘は7歳、木の生長は早いもんです。
 
Img_3989_convert_20160606095448 ほらね、良い感じでしょ。 実の重さで枝がしなって、地面に着かんばかり。
 
Img_3990_convert_20160606095839 大きな実は、もう500grはありそう。 収穫まで、あと2か月ばかりです。 どうか全て、収穫できますように。 実に番号でも書いとこうかな?

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2016年2月10日 (水)

煉瓦の小道

Img_1982_convert_20160210061841 注文の素焼き煉瓦が届いたんで、庭に歩道を作りました。 http://teacapan.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-ce17.html

煉瓦の小道。 どうです、なかなか良いでしょ。

素焼き煉瓦って、色あいが一枚一枚微妙に違ってて、色むらも一枚一枚にあるのね。 表面はでこぼこしてるし、厚みやサイズも微妙に違う。 好きなのよね。
 
Img_1973_convert_20160210053606作り方は、いたって簡単。 こんなふうに溝を掘って、煉瓦を横向きに立てて並べていきます。
 
Img_1976_convert_20160210050522 道の幅で、もう一列並べます。 幅があってるか測りながら、それから傾いてないか水平をとりながら。 まあ、少しぐらい狂っててもOKです、どうせ煉瓦にばらつきがあるし、そのほうが自然な感じに仕上がりますから(v^ー゜)。
 
Img_1979_convert_20160210053905_3適当な高さに地面をならし、煉瓦を敷き詰めていきます。 並べ方は、創意工夫で。 でも最初に決めておいて、その幅に作ってね。 目地に砂を入れて、水をじゃぶじゃぶかけて落ち着かせたら完成です。
 
今回使った煉瓦は、長さ36cm、幅15cm、厚さ7cm。 この並べ方で、道の幅が67cmになりました。 使用した煉瓦は、1mあたり約15枚です。
 
Img_1978_convert_20160210070539_2 これは、7年前に作った道です。  こちらは、シンプルな並べ方。 だいぶ古びて所々欠けたりしてますが、まだまだ全然だいじょうぶです。
 
この煉瓦の小道、材料は煉瓦だけ、手軽で安上がりです。 スコップを振るって汗をかいたら、あとはパズル感覚で。 気に入らなければ、ばらしてやり直せばいいだけですから、気楽で楽しい作業です。  ぜひ、お宅の庭にもいかが?  

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2016年1月19日 (火)

着生植物の飾り

Img_1561_convert_20160118104603 今日は、頂き物の着生植物の植え付け、と言うか、飾りつけをしました。 まずは、銀葉のチランジア(TILLANDSIA)。 球状にまとめて、麻ひもで縛りました。 芯は無しです。
 
Img_1566_convert_20160119102619庭のパラパの軒に吊るしました。 なかなか良い感じです。
 
Img_1565_convert_20160119103727枯れ幹に着いてるやつは、そのままで吊るす。
 
Img_1564_convert_20160119104011 これは、ランの仲間。 根っこが緩んで幹から外れそうだったんで、麻ひもで縛って吊るしました。
 
Img_1572_convert_20160119103020 チランジアとランを、庭のマンゴーの幹にも、縛ってみました。 新しく根が出て、幹に張り付いてくれると良いんだけど。
 
Img_1556_convert_20160118104326 残ったランを半割丸太に縛り付けて、こんなのも作りました。
 
我ながら、良く出来ました。 でも、これらの植物が生えてる山の環境は、海辺の我が家と全然違います。 育ってくれればいいんだけど。 頑張って、毎日水をかけてやります。
 
明日は、これらの着生植物の、生育環境をお見せします。 

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2014年12月26日 (金)

ノーチェブエナ

Img_7340_convert_20141226043922鉢植えのポインセチアを、庭に植えました。

11月末に買ったそうですが、小さな鉢で日の当たらない室内に飾ってましたから、日々やつれていく。 とうとう下葉が黄ばんで落ち始めていました。 クリスマスまで頑張ってくれて、どうもありがとう。

ポインセチアは、メキシコ中南部のやや標高がある山林が原産地です。 普段は植物全体が緑なんですが、11月末ごろから枝の頂部の葉が赤く色づき始めます。

もう20年近く前ですが、ちょうどクリスマスの頃にメキシコシティからミチョアカン方面へドライブしたことがあります。 峠から見渡す落葉した丘陵地に点々と赤く染まったところがあるんで、何の紅葉だろうと車を止めて見に行ったら、灌木状に育ったポインセチアだったのに驚いたことがあります。 それから、山裾の小さな村の粗末な家々の玄関ごとに、ポインセチアが見事に育って色づいて、青空に映えている風景を思い出す。

ポインセチアのメキシコ名は、ノーチェブエナ(NOCHE BUENA、聖夜)。 メキシコでも、クリスマスの花です。 メキシコの海岸地方には無いようなので、寒さにはそこそこ耐えるけど、酷暑には弱いんだと思う。 夏が暑いテアカパンが気に入ってくれればいいんだけど。

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2013年4月10日 (水)

オレハ・デ・ブロ

0aaaaaaaacanon226_convert_201304100 テアカパンで、オレハ・デ・ブロ(OREJA DE BURRO)と呼ばれている植物。

大きな葉っぱは、1m近くになります。 どうやら、Sansevieriaの仲間のようです。 アフリカ、アジア原産で、100種類以上あるそうです。 日本でも、サンセベリアと言う名前で観葉植物として栽培されてるみたいですね。

3年前に、貰い物のブーゲンビリアの鉢にくっついてきて、その時は小さな葉っぱが一枚だけだったんですが、捨てるのもかわいそうだと思って植えといたら、今はこんなに茂ってます。 株分けでも、葉っぱをちょん切って土に刺しておいても、簡単に増やせます。

0aaaaaaaacanon227_convert_201304101花です。

株の根元から花穂が出ます。 個々の花は、1cm足らず、色は緑色。 咲いていても、うっかり見逃してしまいます。

0aaaaaaaacanon352_convert_201304101 ところで、テアカパンでの名前、オレハ・デ・ブロとは、ロバの耳、という意味です。

出始めの葉っぱの、根元が巻いてるところが、ロバの耳にそっくりだからとか。

0aaaaaaaacanon353_convert_201304101うむ、確かに似てますな。

ちなみに、Wikiで調べたんですが、俗名として、espada de San Jorge(聖ホルヘの剣), cola de lagarto(トカゲの尻尾)、 lengua de suegra(しゅうとの舌)があるそうですが、ロバの耳は出てませんでした。

愛ロバ家のOTTOおじさんとしては、断然ロバの耳に一票ですな。

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2012年6月11日 (月)

トケイソウ棚、その後

0aaacanon539_convert_20120607074136 我が家のトケイソウ棚。 ベンガルヤハズカズラとの混植です。 去年の夏に実生苗を植えたんですが、ようやく4X7mのスペースを、ほぼ覆う状態になってきました。

0aaacanon542_convert_20120607122051 まだまだ葉っぱが疎らで、真夏の日差しがスカスカに通る部分もありますが、ごらんのように実がずらりと並んで、ぶら下がってます。

いやあ、いい眺めですな。 まるでお祭りのチョウチンのようですな、心ウキウキします。

0aaacanon540_convert_20120608131658もう一枚、行きましょう。

この実はご存知、パッションフルーツです。 熟れると黄色くなり、ポロリと自ら落果します。

このジュースのおいしさは格別なんです。 まあね、こいつのキンキンに冷たい奴をがぶがぶ呷ればですな、恋を忘れたよぼよぼの爺さんまでが、たちどころに行きずりの恋に落ちるという(相手が迷惑ですな)、南国の情熱の果実ですからな(^-^;。

0aaacanon545_convert_20120607123501植えた当初は成長が遅くて、茎も針金みたいに細いままで心配したんですが、棚の上まで這い上がって日差しを浴びるようになると、急にぐんぐん伸び始めました。

茎もこんなに太くなりました。 直径3cmぐらいあります。

今年は日除け棚としては失格ですが、実はたくさん成ってますから許しましょう。 来年はここにハンモックを吊るして、昼寝ができるでしょう。

0aaacanon547_convert_20120607121427 こちらは、裏のフェンスのトケイソウ。 今年で4年目ですが、凄い茂りようです。

茎(というより幹ですな)は僕の腕ぐらいの太さになってます。

この株はけっこう頻繁に、毛虫やイグアナに食われて丸坊主になったり、ロバに蔓元を齧られてごっそりと枯れてしまったりしてるんですが、ものの2~3ヶ月で回復します。

0aaacanon548_convert_20120607120753 葉っぱに隠れて目立ちませんが、花も実もじゃんじゃん付いてます。

トケイソウは、一度大きく育って丈夫な茎ができてしまえば、生垣や日除けに、きわめて便利な植物です。 欠点といえば、油断をすると茂り過ぎて、庭中を覆ってしまうことぐらいでしょうか。 

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2012年4月24日 (火)

マンゴー初成り

0aacanon325_convert_2012042311003_2 一昨年の秋に植えた、庭のキーツ種のマンゴーの木です。 高さはやっと1mぐらい、成長遅いです。

去年の春先に花が咲いて、小さな実も10ほど着いたんですが、木があまりに小さかったんで、どうしようか摘果しようかと悩んでやきもきしているうちに、エンドウマメぐらいになったところでポロポロ落ちて全滅してしまいました。 今年はその轍は踏むまいと、早々に摘果して2つだけ残したんです。

実はね、一個にしようか、あるいは木もちょっとは大きくなったし5つぐらいは行けるかと相当悩んだんですが、中庸を良しとして2つに。

0aacanon330_convert_20120423103444 順調に大きくなってます。 その代わり、実に栄養を取られてるのか新芽が全く出てないのが気がかりなんですが、とりあえずは実に集中してもらって、めでたく収穫したら枝葉を伸ばしてくれと。

経験的にはマンゴーは、これぐらいまで大きくなればめったに落果しないです。 収穫予定は8月半ば、まだまだ長い戦いです。

0aacanon331_convert_2012042311473_3 こちらは、うちの先輩マンゴーの木。

うちには、他に10mぐらいのマンゴーの木が3本あります。 ただし、果肉に繊維が多かったり、風味が濃厚すぎる、古い品種ですが、みんな鈴成りに実を着けてます。

毎年6月から8月のマンゴーが熟れる時期には、だれも食べなくなって、毎日熟して落果したマンゴーの掃除に追われます。 新しいキーツ種のマンゴーの木も、可愛いのは今のうちだけかもしれませんが、まずはどうか今年は、初成りが食べられますように。

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2012年2月21日 (火)

ニチニチソウ

0bcanon2389_convert_2012021811080_2 我が家のニチニチソウ。 テアカパンでは、テレシタ(TERESITA)と呼んでいます、テレサちゃんという意味ですね、この名前、好きです。 可憐で、お日様が似合う花。 

マダガスカル島原産だそうです。 寒さには弱くて、日本本土では、冬には枯れてしまう。 熱帯域では、年中咲きっぱなしです。

テアカパンでは、どこの家の庭にも、たいていはある花です。 凄く丈夫な植物で、特に種を蒔いたり世話をしたりしなくても、絶えることなくこぼれ種が勝手に芽生えてきて、咲き続けてるようです。

うちのニチニチソウも、テアカパンに来た年に、ご近所から貰ったり、変わった花色のを買って来たりして植えたのが、もう7年も頑張っています。 写真ぐらいの背丈だと可愛くて綺麗なんですが、半年もすると腰ぐらいに伸びてホウキみたいに花を咲かせ、みっともない姿になります。 風が吹くと倒れて通路を塞いだりもする。 そうなると家内が容赦なく引っこ抜いて捨ててしまいます。 だけど知らないうちに苗が生えてきて、また花を咲かせる、非常にありがたい植物です。

0bcanon2516_convert_20120218111436こんな花色のもあります。 

以前はサーモンピンクとか朱色、絞りとかもあったんですが、交雑を繰り返すうちに、ピンクと白の2色だけになってしまいました。 これらが原種のカラーなのかもしれませんな。

それからニチニチソウはキョウチクトウ科の植物で、相当に強い毒があるそうです(知らなんだ~、ぶるぶる)。 まあその割には、うちのウサギも餌やり忘れてたら食べてるし、ハキリアリに丸坊主にされる事もあります。 自然界には、いろんな奴がいますな。

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2012年2月13日 (月)

ベンガルヤハズカズラの日除け棚

0bcanon2518_convert_20120212123439 去年の10月に植えたベンガルヤハズカズラが、順調に日除け棚に這い登り始めています。

ベンガルヤハズカズラ、Thunbergia grandifloraはインド原産だそうです。 丈夫で生育旺盛な熱帯性の蔓性植物で、テアカパンでは一年中咲きっぱなしです。

0bcanon2513_convert_20120212122243なかなか綺麗な花です。

直径8cmぐらいあります。 2~3日でそのままスポっと抜けて、ヒラヒラと落花します。 朝日が射す棚の日陰に、点々と落花しているのも、素敵です。

0bcanon2514_convert_20120212122702花房はこんなです。

一見、藤に似ていますが、近くで見ると全然違いますね。 いかにも熱帯花という、異形でワイルドな感じが良いです。

ところでこの日除け棚、元々はご覧のように、椰子の葉っぱを乗っけて日陰を作っていました。 だけどやっぱり、生きた緑の葉っぱのほうが涼しくて風情があります。 それでまずはクダモノトケイソウを植えたんですが、実(パッションフルーツ)がボコボコなるんですよね。 うちは食堂でして、お客さんが飯食ってるところに実が落果したら大変だ。 テニスボール大の実です、ラーメンに落ちたら大火傷で訴訟問題になりかねない(゚m゚*)。 それでトケイソウは棚から剥がして誰も座らない端っこのほうに誘導し、このベンガルヤハズカズラを植えなおしなんです。 良い調子です、たぶん5月には棚全体を覆ってくれそうです。

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