昆虫

2017年8月25日 (金)

みんな仲良し

013pujupuju夏の生き物、もっと行きましょう。

野道を歩いていますと、こんなものが。 アシナガバチ? いささか、ぎょっとしました。

017pukipukiバッタちゃんの群れでした。

ちょっと変わった色合いの奴らです。 さわさわ微かに音を立てて、仲良くモリモリ葉っぱを食べてます。

森でバッタにバッタリ遭遇し...、ですな。

015pukipukiなかなか綺麗です。 それに、強そうですね。 鉄騎兵って感じでw(゚o゚)w。

022pukipukiさて、こちら。 なんだか分かります?

024pukipuki8cmほどもある、毛虫の群れです。

樹の幹に、数十匹が仲良くひしめいています。 渋い模様と色合いが素敵、頭の赤も調和の極み。 とっても綺麗です。 そのまま和服に使えそうですね。

060pukipukiうわ~、こういうの苦手なんだ~、っていう方もいらっしゃるかと。 これを、お目直しに。

トウワタの花で食事中のシジミチョウ。 足の親指の爪ぐらいの小さな子です。

木漏れ日の中。 一瞬の真夏、その輝きと、儚さと...。 

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2017年8月24日 (木)

真夏の生き物たち

050pukipuki真夏で雨季の真っ只中の南シナロア。 野も山も、緑滴り、生き物が生まれ育つ季節です。 身近に現れた連中を、すこしお見せしましょう。

006pukipukiグリーンイグアナ。 なかなかの大物で、尾っぽも入れたら1m近くあります。 グリーンイグアナって、ちっちゃなときはきれいな緑で、大きくなるにつれて色がくすんだり、茶色やオレンジ色がかったりするんですが、この子は緑がきれいなまま。 少しだけど環境に合わせて体色を変える能力があるようですから、これは夏の装いなのかもしれません。

Img_20170816_190104pukipuki庭に現れた、1mぐらいのヘビちゃん。 ヘビは結構いますが、この子はワインレッドの超美麗種です、何というヘビですかね?

Img_20170816_205019pukipuki今の時期の、夜の蒸し暑さときたら、扇風機全開でも汗が滲み出ます。 涼を求めて庭に出てみたら、セミの羽化に遭遇しました。

Img_20170812_200652pukipuki庭に出しっぱなしのグッピーの水槽には、カエルちゃんが浮かんでます。 どこから来たのかな?

Img_20170817_215000pukipuki樹の幹に、動くものが。 ライトを照らしてみれば、うぬぬ、ハキリアリども、お仕事中ですな。 ゴールデンシャワーの木なんですが、梢から葉っぱを切り取って、せっせと運んでます。 まずいなぁ、このままでは数日で丸坊主にされちゃうぞ。

ハキリアリども、昼間も仕事をしてるのを見かけますが、夜のほうが断然に大勢です。 やっぱり少しでも涼しいナイトシフトに人気があるんでしょうかね?

005pukipuki翌朝です。 ハキリアリどもの姿はありませんが、緑の道ができてます。 切り取った葉っぱを、運びきれずに落として行ったためです。 よし巣穴を見つけて暴いてやろう、と思って辿ってみましたが、延々と100m以上も離れた水路の向こうのブッシュの中に続いていて、断念。 しかしこの連中、近くにいくらでも緑の葉っぱがあるのに、どうしてこんなに苦労してまで我が家の可愛いゴールデンシャワーの木を狙い撃ちにするんでしょうかね(ρ_;)。

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2017年7月22日 (土)

声掛からず

Img_20170715_194305ukiuki今日は、僕が住むメキシコの話題です。

一昨日の日暮れに現れた虹。 太陽は地平線下にあり、天半ばに届くばかりの、大きな虹になりました。

002ukiuki昨日の夕方の、西空。 遠雷が聞こえ、今にも雨が降り出しそうです。

メキシコ西海岸シナロア地方は、3日続けて夜に雷雨です。 どうやら、本格的に雨季入りのようです

005ykiyki今朝の我が家の前のガソリンスタンド。 インディヘナの少女が、コカコーラの空き瓶に、何かを集めてます。 さて、なんでしょう?

010ukiukiやがて、お母さんもバケツを持ってやってきました。

012ukiuki獲物はこれ。 ガソリンスタンドの電燈にやってきた、大きな羽蟻です。

この羽蟻、モチョモ、あるいはオルミガ・デ・サンファンと呼ばれてまして、雨季の最初のまとまった雨の夜に、年に一回だけ発生します。 メキシコの田舎では広く食用にされていました。 テアカパンでも、ほんの15年前には、発生のあった翌朝にはたくさんの人が集めにやってきてましたが、今朝はこの人たちだけです。 こういう習慣は、残念ながら急速に忘れ去られていくようです。

雨季を迎える羽蟻については、以前に記事にしていますので、ぜひご覧ください。 http://teacapan.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-0e89.html

009ukiukiほら、たくさん集めました。 お母さんと女の子、嬉々として手をつないで帰っていきました。 これから羽蟻尽くしの朝飯って訳でしょう。 羽を取って、さっと鉄板で炙ってトルティージャで巻いてタコスにしたり、あるいはざくざくとスプーンですくって食べても、とっても美味しいそうです。 食べにおいでと誘われたら、行こうと思っていましたが、残念ながら声掛からず。 誰も食べなくなる前に、食べておかなきゃと思ってるんですが(゚ー゚;。

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2017年6月 9日 (金)

ラス・ラブラダスーIII 生き物

トトラメス族の遺跡、ラス・ラブラダスの彫石群は、海岸の原野にあります。 見かけた生き物たちを少々、お見せします。

064puki掌ぐらいの、大きなカニ。 これは、脱皮した、抜け殻です。 紙のように薄くてふわふわで、触れれば粉々になってしまいます。 お腹側が割れてます。 夜中に波の来ない石の上に上がって脱皮するようです。 どんなふうにして、こんなに見事に脱皮するんでしょうかね?

生きてるやつは、濃いオリーブ色です。 彫石のある海岸の岩にたくさんいたんですが、すばしっこくて写真撮れず。

052blll茫々たる海岸林の灌木の白い花に群れていた蝶。 モンシロチョウより、やや大きいぐらいです。 何の変哲もない見かけの蝶ですが、珍しい種類かもしれません。

077blll海岸で拾った貝殻。 小さなタカラガイ。 青い貝はアサガオガイ。

どこに行っても、自然や生き物に目が行ってしまいます。

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2017年1月23日 (月)

トレレウの荒野にて

Img_6491blgアルゼンチン中部、トレレウ(TRELEW.)郊外の風景。

このあたりは、パタゴニア北部、パンパ(PAMPA)と呼ばれる大平原地帯の真っただ中になります。 パタゴニアパンパは、年間降雨量が50mmほどの半砂漠地帯です。 ただし、アンデス山脈から河川や伏流がありますから、場所によっては水はあるようです。 灌漑水路があるところは穀倉地帯で、畑や果樹園が広がってるところもあります。 でも、何にもしていないところは、こんな荒野です。

Img_6619blg僅かな緑地に群れ咲く、ヒルガオの花。

Img_6594blgこの虫ですが、胴長約5cmもある、立派な甲虫です。 砂漠の砂礫を、高速歩行する。 こいつを遠くから見つけて、タランチュラかと思いました。 カミキリムシのような容貌ですが、たぶんオサムシの仲間だと思います。

Img_6602blg砂漠の小さな灌木に群れていた蝶。 モンシロチョウより、やや小さいぐらい。 たぶんヒカゲチョウの仲間でしょう。 雰囲気はタカネヒカゲみたいですが、前翅に大きな蛇の目紋があります。 強風が飛砂を巻いて襲ってくると、地面に横倒しになって風を避ける。 砂漠の蝶です。

名前を調べようとネットを叩いてみましたが、ここいらの昆虫の情報は乏しくて、わかりませんでした。 どなたかご存知でしたら、ご教示お願いします。

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2016年8月 1日 (月)

夏の昆虫

8月ですな。
 
8月って、良い響き。 夏休み真っ只中、あの遠い夏の日が目に浮かぶ。 しかし、どうやってウチワと蚊帳だけで過ごしてたんだろう。 思い出すのは、楽しいことばかり。 でもお母ちゃんに天花粉をポンポン、汗疹だらけの首筋にかけてもらったこともあるなぁ。 あれも懐かしく楽しい思い出かな。
 
Img_4308a_convert_20160731074917さて、夏はやっぱり昆虫ですな。 メキシコ西海岸にも、セミがいます。 日本より種類は少なくて、だいたい3種類ぐらい。 鳴き声も、二ィ~とか、ジィ...とか、地味で大人しいですけど。
 
写真のセミは一番大きな種類です。 生まれたてかな? クマゼミに似てますが、日本のよりかなり小さいです。
 
Img_4314a_convert_20160731074226 昆虫の王様は、やっぱりカブトムシですな。 こちらのは、ご覧のように3本角です。 日本のカブトムシより、やや小ぶり。 雨季(7~9月)に、灯火に来ます。 一昔前までは、毎晩何匹も来てくれたんですが、最近はめっきり減ってます。 今年はこの子が初来訪です。
 
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なかなかカッコいいでしょ。 お腹の毛深さが素敵です。
 
Img_4329_convert_20160731081423 手のひらをぐいぐい押し開けて、力、強いです。 それから爪の痛さね。 懐かしい~、もう最高ですな。
 
でもね、メキシコ人って、こんなに立派なカブトムシなのに、まったく関心ないのよね。 子供たちも誰も捕まえたりしないし。 せっかく夜の部屋にぶうんと飛んで来ても、ちり取りでゴミ箱にポイとか……(ノ゚ο゚)ノ。  まあ冷静に考えると、日本人が特殊なのかもしれませんがね。
 

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2016年7月12日 (火)

夏の宿題

皆さま、お元気でしょうか?、なんちゃってね。
 
OTTOおじさんはどうかって言いますとね、気楽なメキシコの田舎隠遁暮らしも10年を超え、そろそろ仙人になってる思惑だったんですがね。 ところがですな、女房には手を焼き、子供の進学問題もあり、それらに伴う経済的圧迫、そうでなくてもメキシコはペソは下がり続けインフレは激しく庶民の生活は苦しくなる一方で、おまけに治安も悪化するばかり。 意に反して日々世俗的悩みに追われ。 おまけにこの暑さ。 まあ、何とか生きてますってところでしょうか。  
 
Img_4230_convert_20160712092054_2 さて、涼風を求めて昼下がりの庭に出ましたら、カミキリムシ発見。 3cmほどのちっちゃな奴ですが、黄色い紋がシックな美麗種。 写真では背景にまぎれて見えにくいですが、体長を超えるほどのアンテナも素敵。 僕、カミキリムシ、大好きでしてね。
 
早速、写真をPCに落としてたら、息子が見て、ああ、このカミキリムシ、黄色いところがホタルみたいに光るんだよ。
 
ええ~っ! 光るコメツキムシはいるけど、光るカミキリムシなんて聞いたことないぞ。 大発見だぞ、ドキドキドキドキ...。
 
こりゃ大変だと、慌てて庭に飛んで出ましたが、さっきのカミキリムシちゃん、影も形もなし。 う~、ほんの5分ほどなのに~。
 
血眼でカンカン照りの庭中を探し回り、汗だくで空しく肩を落として部屋に戻れば、息子が、お父さんどうしたの? いや、さっきの光るカミキリムシを...。 ええ?、僕は光るなんて言ってないよ、光ってるみたいにきれいな黄色だねって。 あぎゃ~、このクソ暑いのに、勘弁してちょうだい。
 
どうやらぼくの聞き違いだったようですな、う~、くたびれもうけ~。 まあでもね、束の間だけど、いい夢見させてもらいました。 それに、ひょっとしたら本当に光るかもしれないぞ、きっと見つけ出してやろう。 今年の夏の、宿題ですな。 子供のころの夏休みみたいに、元気出して頑張ろっと。

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2015年11月17日 (火)

白いハエトリグモ

Img_0508_convert_20151117110529ハエトリグモ、好きです。 まずは、ぴょんぴょんクモ離れした身軽さね。 ポンと壁から壁へジャンプもする。 降下するときには、ちゃんと尻から糸を出すし。 小っちゃいから、怖くないしね。

今朝は、こんな白い奴、見つけました。 手を差し出すと、ササっと乗ってくれました。

Img_0510a_convert_20151117110726うひゃ~、毛深いですな。 まるで、白い毛ガニみたいです。 よし、お前のことを、白雪ちゃんと呼ぶことにするぞよ。

Img_0509a_convert_20151117110643承諾のようですな、ちょっとはにかんで見つめてくれちゃってます。

糸を出してぶら下がったんで、糸をつまんで葉っぱに止まらせてやりました。 じゃあね、白雪ちゃん、気を付けて行っといで、さよなら。

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2015年11月 6日 (金)

地グモ

Img_0239_convert_20151017082615庭の掃除をしていたカアチャンが、ぎゃ~...、。 両手両足を振って、タコ踊りしてます。 うるさいなぁ、朝っぱらから。 絹を引き裂くような可愛い声なら、飛んで行くのにね。

原因は、写真のクモちゃんでした。 木の皮をひっくり返したらいたそうです。 けっこうでかい奴で、測り方によっては10cm以上になります。 小ぶりなほうは、胴体の白線が素敵です。 たぶん同じ種類。 小さいほうがオスなのかもしれません。

うちのほう、メキシコ中北西部では、網を張るクモは少ないんですが、地べたにいるタランチュラをはじめとする地蜘蛛の類は多いです。 僕は、クモの類は好きでしてね。 特にこういう地グモの足取りの軽さが良いです。 腕を走らせると、軽い感触がたまらん。 まあでもね、うちのほうには噛まれると肉が溶けてしまうビオリンという猛毒歩行性蜘蛛もいるんで、あんまり遊ばないようにしてます。 この2匹の美麗クモちゃんは、木の皮に止まらせたまま、隣の空き地に放してやりました。

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2015年9月29日 (火)

初秋の甲虫2種

こちらは、雨季の終わりです。 ずっと空雨季気味だったんですが、9月に入って、連日の雷雨。 落雷の雨霰、連夜の停電。 この週末はずっとインターネットがダウンしてました。 まあ、毎年のことなんですけどね。

さて、数日前に撮った写真ですが、庭にいた甲虫2種。

Img_0144_convert_20150921060551カミキリムシの一種。 3cmぐらい。 子供の頃(日本での話)、カミキリムシの仲間を、チーチーと呼んでたっけ。 この子も、か細い声て、チーチーと鳴いてます、懐かし~。 不恰好に翅を開くと、よたよたと頼りなげに飛んで行きました。

Img_0155_convert_20150921055827この子は翅をきらめかせて、ぶうんと心地良い羽音で飛んできました。 ハイビスカスの枝に止まったところをパチリ。 コガネムシの類です。 子供の頃の呼び名で言えば、ブイブイですな、懐かし~。

Img_0151_convert_20150921060423掌に止まらせて、もう一枚。 シャッターを切った直後に素早く飛び立つと、青空に消えて行きました。 結構な飛翔力なんです。 虫たちを見ると、いつも子供の頃を思い出す。

さて、今日は、難民のニュースを追っかけてました。 悲惨な状況だとは思うんですが、衣服や食糧の支援があり、一応治安が良い難民キャンプがあり、インターネットも使え、映像で見る限りは皆清潔な身なりで健康そうなのにほっとしてます。 僕はアメリカとの国境地帯に10年ばかりいたことがあって、ずっとメキシコや中南米からアメリカへ、もうほんとに着の身着のままで、不法入国を狙う人達を見てきた。 一種の難民だよね、故国では暮らしていけず、あるいは命の危険にさらされて、一文無しで、子供の手を引いて、命がけで砂漠を横切り濁流を渡る人たち。 そんな人たちに比べたら、シリア難民たち、恵まれて面もあるかと。 ヨーロッパ諸国って、やっぱり文明国なんだな、とも。 難民たちが安住の地に辿り着くことを祈ります。 それから、逃げられない人たちにみ、どうか幸ありますよう。 まずは、難民が出ないようにしないといけないんですけどね。 ところで僕には4人の子供がいまして、どうもメキシコの状況は悪くなるばかりのようで、特に長男はメキシコ脱出志向です。 まずは日常生活で危険を感じることのない国になってもらわないと。 それから若者たちが、子供たちが、将来に夢と希望を持てる国に。  

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